なごみまくりの本棚»
まったり更新中。小説以外はあらすじ省略。覚書の意味であらすじはいろいろ抜粋です。
レビュー by なごみまくりさん
笠原郁は図書隊の防衛員として働いていることを両親に言えないまま、仕事を続けていた。ところがその両親が図書館にやってくると聞き、シフトを変えてもらったりと大慌ての郁。何とか滞在中の三日間を乗り切った彼女だったが、あるとき「一刀両断レビュー」という図書館のHPのコンテンツが問題になって、その作者である砂川と口論になってしまう。そのことが原因で、郁は査問委員会に呼び出され図書の隠蔽を手伝ったとして疑われてしまう。つらい日々を過ごしていた頃、手塚の兄から郁に声がかかり・・・。
山猿のような郁が、親の前では"いい子"でいようとしているのが切なかった。愛情という名であっても、苦しくてやめてほしいときってあるよなあと妙に共感。寿子の心配は余計なお世話だよね、明らか。でも意外とお父さんはいい人かも?査問会でなぶられ、周りからも冷たい視線を受ける郁のつらい気持ちがきつかった。女の子の世界って見た目以上にえげつないよね・・・。王子様の正体が堂上だと気づいてしまった郁のこれからが楽しみ。堂上も郁も素直に表現できないタイプだからなあ。何気に"お姫さま"とさらっと言い放つ小牧教官が好きだったりしました(笑)続きが気になって仕方ないので次読みます。
登録日 : 2008年08月17日 22:24:04


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