-
パン屋再襲撃 (文春文庫 む 5-1)
- 村上春樹
- 文藝春秋 / 1989年4月10日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
少女
- アンヌ・ヴィアゼムスキー
- 白水社 / 2010年10月19日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
アンヌ・ヴィアゼムスキーの邦訳って、これまであった?
ブレッソンが好きだから
2010年1月1日
-
ハムレットQ1 (光文社古典新訳文庫 Aシ 1-6)
- ウィリアム・シェイクスピア
- 光文社 / 2010年2月9日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
新訳 ハムレット (角川文庫)
- シェイクスピア
- KADOKAWA / 2003年5月23日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
新訳 リチャード三世 (角川文庫)
- ウィリアム・シェイクスピア
- KADOKAWA / 2007年6月23日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
全体的な印象としては、まるで日本国憲法のようだった。
2010年11月7日
-
人生を劇的に好転させる自己洗脳ルール44 もう、努力してはいけない!
- 苫米地英人
- 学研プラス / 2010年9月8日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方 (PHP新書)
- 苫米地英人
- PHP研究所 / 2009年9月15日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)
- 苫米地英人
- PHP研究所 / 2010年9月2日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
ついに手に入れた!
-
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
- フィリップ・K・ディック
- 早川書房 / 1977年3月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
O氏の趣味を垣間見ようと切に思ったのだ
SFはこれまでほとんど読んでこなかったと言っていい(恥ずかしながら)
古典的なSFの代表作はいくつか読んでいるが、SF黎明期以後の作品はさすがに馴染んでないと読み進めるのが大変だ
2010年9月20日
-
Hamlet (Oxford World's Classics)
- William Shakespeare
- Oxford University Press (Japan) Ltd. / 2008年6月15日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
- 購入する
-
ケルアック (ガリマール新評伝シリーズ)
- イヴ・ビュアン
- 祥伝社 / 2010年6月21日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
- 湊かなえ
- 双葉社 / 2010年4月8日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
最後の最後の一歩手前まで退屈だったが、ラストには救われた。
小説より映画的な作品と感じる。
2010年7月14日
-
ユートピア (岩波文庫 赤202-1)
- トマス・モア
- 岩波書店 / 1957年10月7日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
『ルネサンスの自己成型』をより理解するために購入したが、あまり読めなかった。
-
百禁書: 聖書からロリータ、ライ麦畑でつかまえてまで
- ニコラスJ.キャロライズ
- ネオテリック / 2004年1月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
同じく英語学演習のプレゼンの参考文献。
-
ヨーロッパの子どもの本 下: 300年の歩み (ちくま学芸文庫 ヒ 5-2)
- ベッティーナ・ヒューリマン
- 筑摩書房 / 2003年3月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
英語学(書誌学)演習のプレゼンで参考文献として重宝しました。
プレゼンでは、いわゆる「児童文学」が、18世紀後半から19世紀初頭のグリム兄弟に至って、ようやく文学の一ジャンルとして成立・大衆化していった過程を紹介しました。
-
ヨーロッパの子どもの本 上 (ちくま学芸文庫 ヒ 5-1)
- ベッティーナヒューリマン
- 筑摩書房 / 2003年2月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
ルネサンスの自己成型: モアからシェイクスピアまで
- スティーヴン・グリーンブラット
- みすず書房 / 1992年5月1日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
原著は新歴史主義(New Historicism)という新しい潮流の先駆けの書として1980年に刊行されました。新歴史主義は、1970年代末からアメリカを中心に盛んになった文学・文化・歴史の批評理論です。歴史とは客観的真実として存在するのではなく、その時代の多岐にわたるテクスト群を解釈するレベルにおいて、つまり語り手(歴史を語る者)により創り出される物語的言説(げんせつ)によってでしか存在しないもの、と考えます。
したがって新歴史主義は文学と歴史との関係にこれまで以上の関心を寄せ、文学テクストは歴史表象のためのひとつの手段であり、また歴史の形成に関する洞察を孕む一方で、当時の社会的・政治的理念へ影響を与えることもあるという前提から、文学とは歴史を構成する上で不可分な一部であるという立場をとります。
著者グリーンブラットは、この本の中で、文芸テクストと、その著者あるいはそのテクストが書かれた社会的世界とのあいだの相互作用を、ひとつの「自己成型( “self-fashioning” )の過程」として解釈し、この解釈を通して、いかにして文化における文芸ならびに社会的アイデンティティが形成されてきたかの分析を試みます。
-
芝生の復讐 (新潮文庫)
- リチャード・ブローティガン
- 新潮社 / 2008年3月28日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する
-
疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫)
- 内田樹
- KADOKAWA / 2007年9月25日発売
- Amazon.co.jp / 本
- 購入する