日常の中に溢れる人の悪意と憎悪が満載過ぎて辟易してしまう短編集。不平不満ばっかりで、育った環境や人の所為にしてばかりで。人の悪い部分ばっかりに目を向けて。いい意味でリフレッシュや現実逃避したくて読書しているのに、これでは気持ちも萎えてしまう。『ロック母』を読んだ後なので尚更。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
単行本
- 感想投稿日 : 2013年6月5日
- 読了日 : 2013年6月5日
- 本棚登録日 : 2013年6月5日
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