東野圭吾原作。原作未読の状態で鑑賞。
原発を題材にしてしまうところが、やっぱり東野圭吾さん。
「原発」だけでなく、「父親性」であったり、「いじめ」であったり、「家族関係」であったり、「過労」であったり、色んな場面で、東野圭吾さんらしいメッセージ性のある種が撒かれていて、最後まで見応えがあった。
主演の江口洋介さんの演技はさておき、綾野剛さんの迫真の演技が素晴らしかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2016年12月27日
- 読了日 : 2016年12月27日
- 本棚登録日 : 2016年12月27日
みんなの感想をみる