1988年7月公開。
昔は1年に2回くらいはテレビでやってた、というイメージなんですけど(多分1だけじゃなくて2とか3とかも放送されていたから)、逆にちゃんと腰を据えて見たことがなかった事と、『木根さんの1人でキネマ(4)』(白泉社)に触発された事がきっかけでレンタル。
ニューヨーク市警の刑事ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)は別居中の妻ホリーに呼び出され、ロサンゼルスにあるナカトミビルに向かう。そこではホリーの勤める日系大企業のクリスマスパーティが開かれていたのだが、武装したテロリスト集団が会場を突如襲撃。
人質となってしまったパーティの参加者らを救い出すため、たったひとりでテロリストたちに立ち向かう羽目になったマクレーンだが――……。
め ち ゃ め ち ゃ 面 白 か っ た ……。
着ているランニング(タンクトップではない)が最初何色だったかわからないくらい汗まみれ汚れまみれになりながら孤軍奮闘するマクレーン!
そんなマクレーンと無線でやり取りをする内に彼を意気に感じ、なんとか無事に生還させようとするパウエル巡査部長!
今まで『ダイ・ハード』って親父がひとりで頑張るイメージしかなかったんですけど、こんなにもイカしたバディ・ムービーだったなんて!変な先入観持っててすみませんでした!
見た後しばらく我が家で「イピカイエ!」が流行ったとか流行らなかったとか。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
├ アクション
- 感想投稿日 : 2017年12月7日
- 読了日 : 2017年11月
- 本棚登録日 : 2017年11月28日
みんなの感想をみる