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factory2009さんの本棚(factory2009)


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神はサイコロを振らない (中公文庫)

大石 英司

/ 中央公論新社 / 2005年12月 発売



マイクロブラックホールに吸い込まれ、出てきたら時間が10年過ぎていて、その上あと3日間しか生きられないという話。「残された3日間」は、「死を意識して日々を暮らす」という意図か。それでは、「いつの間にか10年」の意図は? 「いつの間にか10年」はもっと辛いものではないか? たとえば、昨日普通に話していた人が、突然の事故で今日はいなくなった場合、あまりにやるせなくてどうしようもない悲しみがあるはず。「いつの間にか10年」過ぎてしまっている人々の多くは、それと同じ状況。それにしては、この話に出てきた人々は、多くが素直に10年を受け入れていると思う。
・・・と、やや否定的な感想になっているけれど、物語としてはおもしろく読めた。残念なのは、急に仕事が忙しくなり、後半を一気に読めなかったこと(日々2~3ページ読むのがやっと)。気持ちが入った状態で読み終えたかった。


2012年04月08日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年05月18日) |

アヴェンジャー〈下〉 (角川文庫)

フレデリック フォーサイス Frederick Forsyth 篠原 慎

/ 角川書店 / 2008年03月25日 発売



上巻から下巻に移り、さらに一気に読み終えた。よかった。
デクスターに注意のTelをした人物が、そいつだとは思わなかった。
ちなみに、「サン・マルティン共和国」は実在しなかった。


2012年01月21日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年04月29日) |

アヴェンジャー〈上〉 (角川文庫)

フレデリック フォーサイス Frederick Forsyth 篠原 慎

/ 角川書店 / 2008年03月25日 発売



久しぶりのフォーサイス節。まずは、上巻を一気に読み終えた。


2012年01月21日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年04月28日) |

ぼくらのサイテーの夏 (講談社文庫)

笹生 陽子

/ 講談社 / 2005年02月15日 発売



ネタバレ  「ぼく」の小6の夏の話。ナマズになっているアニキを持つぼく。フクザツな病気の妹を持つ栗田。
がんばっているように見えない人でも、がんばっていたりする。ふとしたきっかけで変わるのは、「今」に疑問を持っているから。
栗田の父親も、楽なんかしていなくて、苦しんでいた。だから、火事の時、ハムスターの大きなオリを持ち出せた。「妹」の大切なものを分かっていた。
最後が盛り上がりに欠けるし、最後に次の年の夏の話をするのはどうかと思った。でも、全体を思い返すと、奥深い話に思える。


2011年11月06日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年04月21日) |

Clash Live: Revolution Rock [DVD] [Import]

Clash

映画 / 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント / 2008年05月06日 発売



かっこいい。ClashはLive Bandだ。


2012年04月29日 | コメント(0) | 音楽 | 読み終わった (2012年03月29日) |

バスジャック (集英社文庫)

三崎 亜記

/ 集英社 / 2008年11月20日 発売



ネタバレ  「三崎亜記」の作風を求めて買い、「二階扉」「動物園」「送りの夏」で楽しめた。ショート・ショートはもうちょっとか。

「送りの夏」亡くなった人をそのような形でそばに置くことは、逝った人・残された人の両方にとって、とても残酷なことだと思う。楽しかった日々と同じくらい、あるいはそれ以上の後悔の思いがよみがえるはず。逝った人も、それは望まないだろう。


2012年01月21日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年03月06日) |

人生で本当に大切なこと 壁にぶつかっている君たちへ (幻冬舎新書)

王 貞治 岡田 武史

/ 幻冬舎 / 2011年11月29日 発売



本屋で見かけて気になり、買った本。実は、中学生~高校生に向けた本だと分かり、少しはずかしくなった。でも、奥深い内容で満足。


2012年01月22日 | コメント(0) | | 読み終わった (2012年03月03日) |

夢をかなえるゾウ 文庫版

水野敬也

/ 飛鳥新社 / 2011年05月20日 発売



おもしろかった。
ガネーシャの出す課題は、ガネーシャの言っている通り、巷の自己啓発本に書かれていることで、目新しさのないこと。だから、筆者はその課題を書きたかったのではない。その裏にあるものは何か、それが何につながるのかを書きたかったのだろう。でも、それを普通に書いたのでは面白みはないので、どこか胡散臭い神様のガネーシャを登場させ、語らせたのだと思う。
筆者の語りたいことは、間違いなく後半の「最後の課題」の章。正直、咀嚼できていない。そのうち、また読もう。


2012年01月21日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年02月25日) |

かもめ食堂 (幻冬舎文庫)

群 ようこ

/ 幻冬舎 / 2008年08月 発売



映画(ビデオ)を見て気になったので、読んだ。映画の方が雰囲気があり、よかった。そこは、小林聡美・片桐はいり・もたいまさこの力か。この原作があったから、あの映画ができたのも確かなのだけれど。

本の中で、特にフィンランドを語っているわけではない。でも、フィンランドに行ってみたいと思った。触発された誰かが、かもめ食堂を開いてないか?


2012年02月19日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2012年02月19日) |

Animals

Pink Floyd

音楽 / Capitol / 2011年09月26日 発売



音楽評論家のレビューで、よい評価が書かれたのを見た記憶がない。でも、自分は好きだ。


2012年04月29日 | コメント(0) | 音楽 | 読み終わった (2012年01月29日) |

第13回にいがたマンガ大賞作品集(2011/2/26)

ガタケット事務局

/ 発行人:新潟市マンガ振興協会 / 2011年 発売



ネタバレ  友人の娘の作品が載った本(入賞)。その友人からもらった。

友人の娘のマンガも、他のマンガもよくできていた。ただ、大部分の作者が若い。青春時代の話が多いから、おじさんにはちょっと辛かった。


2012年01月18日 | コメント(0) | | 読み終わった (2012年01月17日) |

私塾・坂本竜馬

武田 鉄矢

/ 小学館 / 2010年01月18日 発売



18歳の武田鉄矢は、読書という習慣を持っていなかったのに、いきなり奥深い読み方をしていた。武田鉄矢だからなのか?感受性が繊細な時期だからなのか? 1冊の本から感じ取れる情報量がまるで違う。うらやましい。
プロローグで、武田鉄矢が「竜馬がゆく」を読み終えるところがよい。受験勉強などせず、ひたすら「竜馬がゆく」を読み耽り、ひとりきりで読み終え外に飛び出すところ。自分にもそんな時があったかも知れない。


2011年12月31日 | コメント(0) | | 読み終わった (2011年12月31日) |

宇宙のみなしご (角川文庫)

森 絵都

/ 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2010年06月25日 発売



ネタバレ  まあまあ。
テーマは、ドラマ「セクシーボイス&ロボ」の最終回と同じか。「どんな時でもずっと自分の味方でいようと思う。たとえ最後の一人になっても、私は自分を味方する。なぜなら、宇宙で私を救えるのは私だけだから」


2011年11月29日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2011年11月29日) |

きのう、火星に行った。 (講談社文庫)

笹生 陽子

/ 講談社 / 2005年03月16日 発売



ネタバレ  よかった。p.155「でくじゃないんだっ。違うんだっ。」あたりから目が潤んで仕方なかった。
モノゴトに斜に向かいあちら側にいることは、少しもクールではない。かと言って、ただ一生懸命やっていればいい訳でもない。それでは独りよがりになりかねない。「評判」は気にしなくていいけど、「評価」は気にしなくてはいけない。だから作者は、最後に拓馬とでくちゃんを勝たせたのだと思う。
大切なのは、想像力と、集中力と、信じる力。そしてスピード。


2011年11月06日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2011年11月26日) |

旅のラゴス (新潮文庫)

筒井 康隆

/ 新潮社 / 1994年03月 発売



「人生は旅すること」 そんな一言でまとめるのもどうかと思うが、まぁそんな内容。そのうち、また読んでみたい。


2011年08月07日 | コメント(0) | 小説 | 読み終わった (2011年11月06日) |


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