下巻からは、犯人にどんどん近づいていく・・という、展開が始まります。
上巻より★をひとつ落としたのは、犯人に意外性がなかったということ。
やっぱりね・・・って、感じです。
なんというか、正直、このFBI捜査官は、どうしてここまでこないと犯人側からなかったのかしら?と思うほど。
もう少し、ひねりが欲しかったかなぁと思いました。
でも、確かに「おもしろい」とは思います。
あとがきも是非読んでください。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
FBIベースサスペンス
- 感想投稿日 : 2011年10月25日
- 読了日 : 2011年10月24日
- 本棚登録日 : 2011年10月22日
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