この手の本を読んでいつも思うことは、日本(政治家・官僚・男性等々)は、何故こういった事実や情報や歴史が歴然と転がっているのに、何故一向に学んだり取り入れたりしないのだろうかということだ。
既得権益や目先のことに捕らわれて、根本的解決を図ろうとしないこの国には絶望的な気になってしまうが、この思想や指摘を今こそ真摯に取り入れるべきなのではあるが・・・。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
人文・哲学・社会
- 感想投稿日 : 2016年11月16日
- 読了日 : 2016年11月16日
- 本棚登録日 : 2016年11月2日
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