過疎化高齢化が進む徳島県上勝町で、70~80代の女性が中心となって葉っぱや道端の草を料理のつまものとして販売し、売上高2億6000万円をあげるビジネスとして成功させた実話を映画化した、2012年第37回湯布院映画祭特別試写作品。
当然農業をやっていた時、田舎の原風景、そして上津江村を思い出す。
女性陣(女優も田舎の女性も)は強くたくましく魅力的で、男性陣(藤竜也も田舎のオヤジも自分自身も)は総じて保守的で箸にも棒にもかからない。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2014年4月12日
- 読了日 : 2014年4月12日
- 本棚登録日 : 2014年4月12日
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