髪ゆい猫字屋繁盛記第二弾。
猫字屋の新しい雇い人、鹿一がこれまた訳ありのようで、
今後の展開に期待したいところ。
それにしても、猫字屋シリーズとその前作、自身番書役シリーズをすでに読んでいる人には、
過去の経緯の振返り部分がちょっと長すぎる。
もうちょっとさっくり、
でもこの本から読んだ人にもわかるようにポイントをおさえて、書いてもらえないだろうか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年5月8日
- 読了日 : 2015年5月6日
- 本棚登録日 : 2015年5月6日
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