神苦楽島 下 (文春文庫 う 14-16)

著者 :
  • 文藝春秋 (2012年11月9日発売)
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本棚登録 : 222
感想 : 12
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(上巻より続く)

今までの携帯電話を持っていない浅見光彦は、
現実味が薄く小説の中の主人公として理解していたのに、
「ケータイ」を持ったとたん、
普通の人となり、実際の人物「内田康夫」っぽくなってしまった、
というのはうがち過ぎだろうか?

ただの私の感覚というか、勘違いだと思うが。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ミステリー
感想投稿日 : 2013年6月23日
読了日 : 2013年6月21日
本棚登録日 : 2013年6月21日

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