行政学の基本書。
実務に非常に役立っております。
「ゴミ箱モデル」や
リンドブロムの「総覧者モデル」理論は
なるほどと思いました。
行政学は「現在このようにある」を
示しはするが、「こうあるべきだ」を
示してはいないので、
実務において体現していきたいです。
会議でよりよい政策を作ろうと努力しても
結局、参加する人や問題によって
そこそこの政策しか形成できない
となってしまってはやる気うせますもんね!
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カテゴリ:
行政学
- 感想投稿日 : 2010年8月18日
- 本棚登録日 : 2010年8月18日
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