<小林弘幸『超一流の人の「健康」の極意』のいいとこどりサマリー>
・超一流の人は、深呼吸で自律神経の働きを高めている。ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。
・超一流の人は、好きなことだけ忍耐する。忍耐を自分の100%好きなことだけに使う。嫌なことへの忍耐は、結局人にも自分にも、何もいいことをもたらさないことを超一流の人は知っている。
・超一流の人は、親孝行である。超一流の人は大局的に物事を見ている。その結果として、自分の原点に立ち戻る能力に長ける。
・超一流の人は、ゆっくり、早い。超一流の登山家になるほど、登山のコツは「急がないこと」だと言う。外科医の世界でも神の手を持つと言われる人ほど、その動きはゆっくり流れるように見える。結果的にその人は、焦ってバタバタ動く人と比較にならないくらい迅速に手術を進めていく。ゆっくり、早い。それが目的の場所に辿り着くための最高の近道になる。
・人生で成功する最大のコツは急がないこと。何事においても一足飛びに進めず1ミリの努力を。
・超一流の人がプレッシャーに負けないのは、プレッシャーから逃げずにプレッシャーを直視するから。ストレスのもとを書き出すだけで、ストレスを直視できる。
・超一流の人は、どうでもいいものがない。自分のこだわりについては、周りの人から見ればしつこいと言われるほどこだわりを見せる。
・超一流の人は、時間をコントロールする。無駄な時間を減らしていけば、あなたも時間コントロールの達人にきっとなれる。
・超一流の人は、ケチを恥と思う。割り勘は恥だと思う。人も自分も活かす潔いお金の使い方をする。
- 感想投稿日 : 2013年2月18日
- 読了日 : 2013年2月17日
- 本棚登録日 : 2013年2月18日
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