大崎善生の透明感のある世界。この方の小説、本当に好き。
読んでいる間ずっと切ないのに、苦しいほどなのに、読了後はそれを引きずらないのは、表現が聡明だからだ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年4月12日
- 読了日 : 2012年4月10日
- 本棚登録日 : 2012年4月10日
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