妖が見えなくなって廃業した祓い屋で、妖怪退治。
でもほんとは、見えなくなって屋敷に入れなくなった式が、悲しくて呪いをかけちゃってただけだった。悲しいね。。。
ひとりの妖は、主人が亡くなるまで屋敷に残るって。いろんな妖がいるってことだねぇ。
ただ……名取がどうやら友人帳の存在に感づきはじめて…やだなぁ。
ラストの藤原夫妻が夏目を受け入れた経緯の話、すごい素敵。
烏のとなりに、夏目しか見えない白い烏が見えて。それを藤原さんに話すんだけど、藤原さんは「そう、よかった ひとりじゃないのね」と言って笑ってくれる。
すてきな人がそばにいてよかったね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
少女マンガ
- 感想投稿日 : 2014年1月28日
- 読了日 : 2014年1月28日
- 本棚登録日 : 2014年1月23日
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