大空を自由に舞う小鳥さんの本棚»
読んだ本の備忘録。 あまり人への紹介という観点では書いてないけど、ネタバレは極力しない。 評価の3点は読んでも読まなくてもいいくらい、4点は読んで損はないだろう、5点はお勧め、そんな感じ。
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真理とは、一人の天才が 「うは!オレ真理わかったったww」 などといってわかるようなものではない。(ヘーゲル)
みたいなネット的だったりカイジ的だったり(バキは読んだことないからわかんないけど)な語り口(がたまに入る)で哲学の各論を解説してくれる笑えてわかりやすい入門書。
ふざけたところもあるけど、各哲学者の思想のエッセンスを的確に咀嚼した上で、テーマに合わせて解説されてるよね。(たぶん)
この本のポイントは、有史以来続く様々な哲学のテーマをたった4つの切り口から捉え、関連や連続性を重視してストーリー立てて解説しているところだと思う。
だから各論の関係や、成立の経緯が理解しやすい。
(ただ、その分ハショってることも相当多いだろうね)
もう20年以上も前だけど、岩波文庫ってカバーが今みたいなツルツルの紙じゃなくて、オブラート紙みたいなクシャクシャの薄紙だったんだよね。
そんな頃、デカルトの「方法序説」を読んだけど、衝撃だったな。
有名な第一命題「我思う故に我在り」にいたるプロセスを論じてるんだけど、確かにその通りだよ!(ピカッ!グワッシャーーン!)
ってなったのを覚えてるよ。
でもその後はよくわかんなかったね。
確かに第一命題は真かもしれないけど、そっからどうやって演繹して真理の体系を構築していくの?って、ずっと思ってたし、わかんなかった。
この本にはこう書いてあったよ。
「第一命題にたどり着いたことは凄まじくすごかったが、そのあとがダメダメだった」
そうだったのかwwww
そうじゃないかと思ってたよ。そっから先進みようがないもんな。
とまぁそんな感じでこの本は役に立ったよ。
哲学の原書(翻訳済み)はとにかく小難しく書かれてて、そもそも文章としても意味がわかりづらい本も多いんで(ハイデガーの「存在と時間」とか)、こういう本でだいたいわかったつもりになっておくくらいがちょうどいいと個人的には思う。
もし興味を持ったら個別の解説書を読むとかね。
まともに原書読んでたらそれだけで何ヶ月もかかった上に、結局何が言いたいのかよくわからん!(ペシッ ってことになりかねない。w
2012年06月01日
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読み終わった
(2012年05月31日)
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一言で言うと、非常にわかりやすい音楽理論の本。
これ以上わかりやすい本、ないんじゃないの? (3冊くらいしか読んでないけど)
楽典に関する本は2冊ほど読んだけど、レビュに書いたとおり、こういうのはこういう名前がついてるから覚えろ。
という内容であり、だから(小学校での勉強的な)音楽は嫌いなんだよ。
ということになりがちであった。
「V度はI度に解決する。」
とか言われてもなぁ。
「なんのこっちゃ。」
となるよなぁ。しかし!
「シはドに行きたがるでしょ?」
と言われれば、
「確かに!」
となるよなぁ。
たったそれだけのことが大事なんだよね。
V度の構成音を分解し、第3音の重要性と、V度の第3音が導音となっていることを説明するだけでなぜV度がI度に解決するのか。全終始となるのか。
感覚的によくわかる。
そんな感じで、(サブ)ドミナントとかドッペルドミナントとかイ音とか保続音とかカデンツとかヨナ抜きとかがひとつひとつ丁寧に説明されている。
しかも誰もが知ってる曲で解説されているからわかりやすい。
比喩も世俗的だがわかりやすい。
特に標題音楽と絶対音楽の説明における、鳥の絵の比喩は秀逸。
以前、「よくわかる楽典」を読んだときに落ちかけたが落ちなかった目のウロコがだいぶ落ちた。
あと一息だ。
2012年05月28日
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読み終わった
(2012年05月28日)
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いい本っていうのはテーマがしっかりしてて、筆者がそのテーマをちゃんと自分なりに理解、消化し、テーマに沿って一貫性を持ってストーリーが紡がれてるよね。
小説みたいな創作ならそれも比較的やりやすいだろうけど、対象が事実となればその難しさは飛躍的にアップする。
ましてやジャズとなればなおさらだ。
なにしろ、本当にあったかどうかもわからない事実と、意図したかどうかもわからない意図と意味を、何千という難解な演奏の中から見つけ出し、成し遂げられたかどうかもわからないストーリーを紡ぎだした上で、一貫性を持ちつつ豊かで的確な表現で著さないといけない。
それをこの本はやっていると思う。
じゃぁこの本のテーマはなんなんだ?、と言うと、
チャーリー・パーカーが開けてしまったジャズという名のパンドラの箱から最後に飛び出した希望を探しに、ギル・エヴァンス、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス、キャノンボール・アダレイ、トニー・ウィリアムス、ウェイン・ショーターといった家来を引き連れて、天才の一瞬の閃きや、コードの順列組合せの限界や、ロックという敵をやっつけてきたマイルス・デイビスの長い旅がジャズなんだ。
ということなんだと思う。なんかカッコいいこと言ってんな、オレ。w
まぁそれはともかく、マイルスがわかればジャズがわかる、という文脈は使い古されていてよく目にするし、そんな文脈に沿ってジャズを聴いたこともあるけど、正直よくわからんかった。そもそもマイルス自体が難しいからね。
つまり、マイルスがわかればジャズがわかる、っていう言い方は、難しいものがわかれば難しいものがわかる、っていう当たり前だろう!ということを言っていただけだったんだ。(笑)
でもこの本を読んで少しわかった気がするよ。
いろいろと理解を助けるための示唆に富む文章が散りばめられているからね。例えば、
マイルスの音楽は聴衆に集中力を要求する。しかしその見返りは保障されている。貪欲に底なしの快楽を追求するのがジャズファンだとすれば、気軽にそこそこの楽しみで満足しうるのがフュージョンファンなのである。
そうか、だからオレにはジャズがまだあんまりわからないんだろうなぁ。
惜しむらくは、もう少し個々の楽曲の解説が欲しいね。
2012年05月13日
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(2012年05月17日)
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前に読んだ楽典の本がかなり初心者向けだったけど、これはその次くらいに初心者向け。
まぁ、順番としてはちょうど良かったかな。
しかしこれを読んでてオレは思い出したけど、音楽の楽譜の読み方やルールってなんというか、ひたすら暗記だな。
だから好きになれないんだよ。
2012年05月10日
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(2012年05月01日)
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まったくノーマークだったアニメ、「坂道のアポロン」の初回をたまたまリアルタイムで観たらこれが今のところ大ヒットで実にヤバい。
ここまでの2話、録画をそれぞれ10回ずつくらい観てるんじゃないかっていう。
演奏シーンに至ってはそれぞれ30回ずつくらい観てるんじゃないかっていう。
で、押入れからジャズのCDをあれこれ引っ張り出してきて聴いている次第。
ま、相変わらずそれほど良さがわからないんだけどね。w
さてそんなとき、難曲中の難曲と言われるコルトレーンの Giant Steps を聴いたんだが、まぁ確かに早吹きではあるけど、どこら辺がそんなに難しいのかな?と素人的には思ってたわけで。
軽い気持ちで解説でも読むかとggって見つけて読んだ解説がね。
今まで、これほどまでに心からこの言葉を言いたかったときはない。
日本語でおk
と。
おうおうおう、かなり高度な理論物理でも高等数学でも哲学でもある程度はなに言いたいのかくらいわかるぞ。
ったまキたから少し勉強するわ。
と、借りてきたけど。
とんでもない初心者向けだねコレ。w
でもそこそこ勉強になったわ。www
いやーしかし、「楽典」? 初めて聞いたわ、そんな言葉。
あったんだねぇ。
ガキの頃から楽譜の書き方のルールにものすごい違和感があってね。
なんで五線譜とかあるのに、ドはさらに下から始まるんだよ!最初からはみ出すように決めるとかどんだけ!
下のドは線の上なのに、上のドは線と線の間なの? センスねぇなー。
同じ1個分の音程なのに、全音とか半音? ナニソレ。
なんとか長調とかあるけど、単に個別の音符をそのときに上げ下げすればいいだけじゃね?
なんでなんとか長調とかなんとか短調とかあるの? 全体をズラして全部ハ長調とかにすればいいじゃん!(怒)
4/4とかナニ? イコール1じゃん! 8/8となんでわざわざ分けるの?
みたいな。
そこら辺、少しわかった。あくまで少しだけ。
この本に、
・音楽は古代ギリシャから中世においては理系的な学問だった。
・量を数値でとらえるのが算術、比率でとらえるのが音楽。
みたいなことが書いてあって、危うく目から鱗が落ちるところだったけど、また戻った。(残念)
でもこの言葉は、ある面ではすごく一理あると思うよ。
「G.E.B」(ゲーデル・エッシャー・バッハ、750ページ以上もある科学寄りの本)にしても、「虚数の情緒」(1001ページもある数学の本)にしても、音階の成立の経緯や数学的根拠について執拗に分析してたからね。(確か。かなりうろ覚えw)
1オクターブ、周波数2倍分の音の幅を調和を保ったまま12分割することがどんだけ難しいことか。(というか、基本的に不可能)
奥が深いぜ。
2012年04月25日
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(2012年04月25日)
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ド素人の意見ですまんが印象だけ書くね。
内容はamazonの「商品の説明」を見ればいいと思うけど、まぁいろいろなテクニックが紹介されている。
CDには模範演技と、カラオケ(ドラムとベース)が交互に入ってるので、練習にもいいね。
でも、それほど超絶って感じでもないんじゃないかなぁと思う。
あと、「なんちゃってジャズ・ピアノ らくらく実践編」の方がカッコいいフレーズが多かった。
これはガチ。
好みかもしれないけどね。
2012年04月18日
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(2012年04月18日)
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スラムドッグ$ミリオネアの監督さんだからね、どんなエンターテイメントなのかワクワクだったのよ。
したら内容はまったく想像と違ってた。
かなり高評価もあるようだけど、個人的にはキツ過ぎるなぁ。
人の病気や怪我の話を聞いただけで、悶絶しちゃう性質(たち)なもんで。
何度か直視に耐えなくて指の隙間から見てたよ。
でも、とある人のblogに、
「想像の方が怖いんだから、ちゃんと見た方がいいのよ。ばかねぇ。」
なるほど…いや無理。
アウトドアをなめんなよ、そんなメッセージを心にとどめよう。
(テーマはたぶんもっと精神的なことだと思うけどw)
2012年04月16日
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サスペンス
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読み終わった
(2012年04月16日)
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表紙が子供っぽいんで本屋で見かけてもなかなか手を出さないタイプだと思うけど、それほど厚くない割には収録パターン数、タイイング手順解説数、どちらもかなりの量。
今まで読んだ似たような本(ムック)の中でもトップクラスだと思う。
手順解説も丁寧で分かりやすい。
写真もほとんどカラーで、しかも多い。
フェザントテイルニンフの歴史や、スキューズ、ソーヤー、アル・トロスの各モデルの紹介(違い、進化の過程)といったなかなか本格的な記事もある。
隠れた名書(大げさ)かもしれない。
2012年04月14日
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その他
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(2012年04月14日)
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ここんとこ山のマンガや映画ばっか観てる自分としては、オレのための本!?という感じの本である。
かなりの量、いろいろな時代のマンガ、小説、映画をフォローしており、リファレンスとしても素晴らしいし、ネタバレをしていないのが嬉しい。
山の話に興味がある人には間違いなくお勧め。
2012年01月23日
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山
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読み終わった
(2012年04月03日)
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稜線の上に人が立って俯瞰からぐわーっと穂高の山々を見渡すシーンだけでもう股間が寒くいや胸が熱くなる!
でもやっぱストーリーがなぁ。
2時間くらい?でアレもコレも入れるのはいいけどそのどれもが消化不良な感じ。
縦のつながりがないというか。
もうちょっと考えようよ。
あと小栗は下手wだし、やっぱ三歩には合ってないよ。
2012年04月03日
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山
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読み終わった
(2012年04月03日)
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えーっとなになに?
かわぐちかいじの登山もの? へーそんなの書いてたんだ。ん? 原作が…
福本伸行?
`;:゛;`;・(゜ε゜ )ブフォ
なんという黄金コンビ。そんなマンガあったのかww
かいじの絵でカイジ節が読めるとはw
内容は割りと平凡な山岳サスペンスかな。
福本さん、こういうのも書けるんだねぇ。山やるのかな?
2012年03月23日
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山
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読み終わった
(2012年03月23日)
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無限に続く自問自答。
「そこに山があるからだ」という回答はあまりにも有名であるが、質問が実は「人はなぜ山に登るのか」ではないことはそれほど有名ではないし、答えた人はもっと覚えられてはいないだろう。
質問は正確には「あなたはなぜエヴェレストに登るのか」であり、答えたのはイギリス人登山家のジョージ・マロリーだ。
しかし本当にマロリーがそんなことを言ったかどうかは実は怪しい。
という最近ネットで得た知識を書いたわけだが、このマロリー、実は山岳界に大きな謎を残している。それは、
彼はエヴェレストに登ったか否か
というものである。
そんな話を枕にこのマンガは始まる。
その同名の原作は、夢枕獏本人をして「これだけの山岳小説は、もう、おそらく出ないであろう。」と言わしめたほどの大作であり、激しく同意するにやぶさかでない傑作であると思う。(やぶさかでないの正しい用法の意味で)
オレは山をやらないので答える資格はないが、問いだけは何度もしてきたし、誰よりもしてきた。なんで人は山を登るのか?
なんでワンゲル部の友達は部活で毎日10km以上も走ってたの?吐くほど走ってたの?サッカー部のオレより走りまくってたの?
なんであんな苦しいことをしたり、寒いことをしたり、死ぬかもしれないことをするの?
山に愛されなかったら待っているのは死ぬまで続く自問自答じゃん。
こんな苦しい精神的な拷問はないよ!
ねぇどうして!なんでなの!?
その答えはあるかないかもわからないし、あってもきっと人によって違うだろうけれども、この本がきっと夢枕氏渾身の回答なんだろうと思った。
谷口さん、マンガ化ありがとう。
2012年03月13日
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山
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読み終わった
(2012年03月13日)
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patagonia創業者イヴォン・シュイナード。THE NORTH FACE創業者ダグ・トンプキンス。彼らの運命を180°変えた伝説の旅があった。
らしい。え。彼らって、もともと友達だったってこと?
んでその旅を現代の若者がトレースしてみたときのドキュメンタリー。
といえば聞こえはいいけど、要するにマネっこしてみたよ!という話。
なんだけど、ハイライトは序盤、ヨットのマストが折れて、イースター島でgdgdして、もしかしてもう旅はやめてここに住み着きました。めでたしめでたしって話なの?って観てる人が思い始めるような展開の中で、女を引っかけて、マストを直したって辺り。
メキシコを発ってパタゴニアに着いたのが124日後て。
どんだけだよww
それ、旅っていうか、引越しだろww
後半は本番のパタゴニアに乗り込んで、イヴォンらが合流、コルコバド山頂上を目指すんだけど、やっぱりなんかイマイチgdgd。
よし!ついにktkr!絶対キメてやるぜ!!みたいな盛り上がりは特になく、一人なんかサーフィンに行っちゃうし。w 最後もなんかちょっと厳しいねぇ的な軽いノリで。w
まぁそれでもね、きっとそこにいる人たちにとってはごく普通の日常的な景色なんだろう。これが息を呑むような美しい景色の連続。
あぁ、地球って美しいなって。
あと、イースター島にもヘラオオバコ生えてるんだなって。
あと、え!イースター島って人住んでるの!?みたいな。
で、イヴォンやダグの人生を180°変えた旅ってのはどんなんだったのよ。どう180°変えたのよ。そこら辺は別に説明もなく、よくわかんないという。w
2012年03月12日
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山
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読み終わった
(2012年03月12日)
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読まなければと思いつつなかなか読めなかったけど、マンガ「ちはやふる」を読んでたらわざとらしく小説の名前が出てきたり(絶対推薦図書にはならんだろうw)、万葉集に少し興味を持ったのでとうとう読んでみた。
こんなスゴい小説があったとは。
なんらかの体系を下敷きにした話というのはものすごく面白いことがある。
ハードSFなんてまさにそうだし、「写楽殺人事件」は浮世絵に代表される江戸美術史という体系がベースにあった。「症例A」は精神医学の臨床の描写が圧倒的だった。
この小説は、上代日本文学と奈良時代日本史に潜む謎をベースにしている。
この手の話は自分の専門分野だと「いやいやそれはないだろう」などと荒が見えたり、主流と離れすぎていると冷めてしまったりすることもあるかもしれないが、自分にとってはどこまでが史実で、どこからが創作かまったくわからなかった。
いや、よくぞ考えた、この話。というか暗号と歴史上の謎解き。
もしかしたら真実をついている部分もあるのかもしれない。
スゴい。
2012年03月06日
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ミステリー
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読み終わった
(2012年03月06日)
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