安田顕がオカマ役ということで、コメディ映画かなあと思い見ました。
序盤の子供の成長過程を小刻みにたくさんの子役で少しずつ成長していったのは、新鮮に感じました。
登場人物みんなが誰かを大切に思い。思いやりのシーンが多く、この人たち甘いよと思いながらも、いい人たちだわと温かい気持ちになりました。
女がオカマになるというのが斬新!
最後の最後で大杉漣のレディースデイの件で全て持っていったような気がします。
小さい頃に実家がスナックだった友達を思い出しました。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2015年7月7日
- 読了日 : 2015年7月6日
- 本棚登録日 : 2015年7月6日
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