主人公は天才科学者・アインシュタイン。敵は魔法使い。
超常現象を引き起こし絶大な威力で人々を襲う魔法を科学として解釈し、打ち破る。
そんなバトル漫画。
科学の理論は到底信用できるものではないし、展開も都合よくすっ飛ぶ。作中で触れないけど主人公が使ってるこれって実質魔法じゃないの、なんてことも頭の中をよぎる。
でも、妙に面白い。妙な理屈に心地よくねじ伏せられてしまう。
なんだろう、この魅力は…。
たったの2冊で終わらせるには惜しい漫画だと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画(ストーリー・サスペンス)
- 感想投稿日 : 2016年12月23日
- 読了日 : 2016年12月23日
- 本棚登録日 : 2016年12月23日
みんなの感想をみる