黒い話。
藤崎先輩の元の職場大手NBLからの仕事。
引継ぎもロクにせずに、プロジェクト部屋へ押し込まれ、無理なスケジュール。残業代は出さない。
無茶な見積で始めたプロジェクトが、予算がなくなり、どんどん安い外注へ投げられる。しかも、社内の派閥争いでプロジェクトの失敗目的に動く人も。
今回もほとんど裏ワザで解決(?)。
知り合った貝塚の態度から、スピリッティア社の立場を読んで、業務を売り渡す。本番機器の設定ファイルに作業記録を残し、残業を認めさせる。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2012年12月8日
- 読了日 : 2012年11月28日
- 本棚登録日 : 2012年12月8日
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