バケツというあだ名の知的障害の男の子、親兄弟にも施設にも見放されたその子を引き取ってしまう主人公。生活費を稼ぐ為に、日焼けサロンや無認可保育園、ヘルパー等々同時進行で奮闘する。多分に綺麗事なところはありますが、バケツが心の支えだった、バケツが居たから頑張れたってのはホロリとしてしまう。
読書状況:未設定
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2008年11月9日
- 本棚登録日 : 2008年11月9日
みんなの感想をみる