活字中毒者でSF好きでファンタジィ好きで、しかし歴史物だって好きで、ミステリィだって結構好き。プラスしてクラシック音楽も。……という人間の本棚はこうなる。という見本。
“ミステリの殻をかぶったファンタジィ”第三弾。今回は密室殺人だが、肝心の殺人事件のほうは影が薄い。1巻『殺竜事件』でも出てきたインガ・ムガンドゥ三世にスポットが当たっているが、こっちのほうが遙かに印象が強烈。また、1巻の視点であったリスカッセ大尉が再び一部の視点として登場。彼女、私としてはかなりのお気に入りなのだ。切れ者でクールなのに鈍感(笑)。そして最後の最後での、このオチ。このリスカッセ大尉のひと言。こういうオチ、大好き。いいなあ。 登録日 : 2006年06月21日 13:56:47
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