活字中毒者でSF好きでファンタジィ好きで、しかし歴史物だって好きで、ミステリィだって結構好き。プラスしてクラシック音楽も。……という人間の本棚はこうなる。という見本。
平沢進10枚目のアルバム。タイ、ミャンマー、カンボジアときて次はどこへ行くのかと思ったら、ベトナムだった。うーん、どこまで行くんだろう。アルバム全体の印象としては、どうも少しピントがずれているような、一貫したカラーが見えにくいような気がするのだが、それは私だけだろうか? SF小説のディストピアのような、人間社会、特に国家というものに対する危惧、暗澹たる未来への不安がうっすらと見え隠れするのは、前の『BLUE LIMBO』と共通している気がする。何はともあれ、曲は美しくイマジネーションを誘う。ヒラサワ初心者向けではないが、ハマると結構強力。 登録日 : 2006年06月21日 13:31:58
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