地味で平凡な高校生カップルの女の子が、
ある日突然、何故か掌サイズになってしまい、彼の部屋に居候して、
互いにもどかしくて面倒臭いながらも
イチャイチャと楽しい秘密の生活を送る話――だったのだが、
終盤、唐突なカタストロフに唖然とさせられたマンガ。
「そうして二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ」では、
有史以来語られてきた数多の物語と同じじゃないか!
と作者が考えた結果だそうだが、
私は未だにそれを良いとも悪いとも判定しかねている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
《あ》~《お》
- 感想投稿日 : 2013年6月13日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2013年6月13日
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