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福井智紀@麻布大学(専門は科学教育学&環境教育学)の本棚(福井智紀) > 読み終わった


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福井智紀@麻布大学(専門は科学教育学&環境教育学)の本棚»

読書の記録をこちらにまとめることにしました。過去のデータも手作業で少しずつ・・・。カテゴリは専攻を反映して「科学」と「教育」に大まかに分類し(随時追加予定)、専攻外のものは「フィクション」「ノンフィクション」「コミック」などとざっくりと分類しています。もう少し長い書評は、はてなダイアリー(アカウントはFUKUI)に書いています。

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学校環境教育論 (持続可能な社会のための環境教育シリーズ)

小玉 敏也 福井 智紀 阿部 治 朝岡 幸彦

/ 筑波書房 / 2010年05月 発売



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 小玉敏也さんとの共編著として、今年の5月に出版しました。第1部 環境教育の学び、第2部 「持続可能性」への胎動、第3部 「持続可能な社会のための環境教育」への展望、と3部構成になっています。環境教育関係の若手研究者が分担執筆しています。また、最後には「座談会 子ども・学校・社会をつなぐ環境教育の展望」として、監修者のひとりでもある日本環境教育学会会長の阿部治先生(立教大学)を囲んでの座談会の記録が載っています。私自身は、編者としての仕事のほか、「サイエンス・コミュニケーションと学校環境教育」という章を書きました。


2012年12月31日 | コメント(0) | 宣伝したい本 (^_^;) | 読み終わった (2012年12月31日)

現代理科教育改革の特色とその具現化―世界の科学教育改革を視野に入れて

橋本 健夫 川上 昭吾 鶴岡 義彦

/ 東洋館出版社 / 2010年08月 発売



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 今年(2010年)の夏に出たばかりの本です。理科教育学会に所属する先生方が共同で、学校教育法改正・学習指導要領改訂によって動き出した新教育課程における、学校理科教育の展望について解説しています。海外の科学教育改革など、とても幅広い内容となっており、理科教育の現状と今後を考えるための必読文献だと思います。
 なお、私自身は、第2章「現代理科教育改革の諸特色の具現化を目指して」の第7節「理科における実社会・実生活との関連付け」を執筆しています。(私を除いて:笑)錚々たる執筆陣が参加していますので、ぜひご一読をお薦めします。


2012年12月31日 | コメント(0) | 宣伝したい本 (^_^;) | 読み終わった (2012年12月31日)

環境教育

日本環境教育学会

/ 教育出版 / 2012年02月 発売



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 日本環境教育学会編集の大学向け環境教育テキストが出版されています。大学で環境教育について講義される機会も増えた昨今、日本環境教育学会が作成した環境教育テキストの決定版といえる一冊です。他にも優れたテキスト・参考書はありますが、まずはこの1冊をご検討くださると嬉しいです。私は、編集作業にも一部かかわった他、第11章「環境教育の目的と方法3:科学的アプローチ」を執筆しました。ここでは、科学教育と環境教育との接点、科学的アプローチによる環境教育における目的、今後の検討課題などについて解説しています。


2012年12月31日 | コメント(0) | 宣伝したい本 (^_^;) | 読み終わった (2012年12月31日)

ジュニア地球白書 2010-11―ワールドウォッチ研究所

クリストファ-・フレ-ヴィン 林良博

/ ワールドウォッチジャパン / 2011年08月 発売



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 アメリカの研究所が毎年刊行する『地球白書』とその日本語版を児童・生徒用にリライトしたシリーズです。最新刊のテーマは「気候変動と人類文明」です。一部は、小学校の国語教科書(東京書籍と三省堂)にも採用されました。私はここ数年は毎年、一部の章の執筆(リライト)を担当してきました。シリーズ本として、下記もどうぞ。
・『ジュニア地球白書 2010-11 気候変動と人類文明』
・『ジュニア地球白書 2009-10 持続可能な社会経済をめざして』
・『ジュニア地球白書 2007-08 持続可能な都市をめざして』


2012年12月31日 | コメント(0) | 宣伝したい本 (^_^;) | 読み終わった (2012年12月31日)

北斗の拳 15 (集英社文庫―コミック版)

原 哲夫 武論尊

/ 集英社 / 1998年05月15日 発売




2012年05月16日 | コメント(0) | コミック | 読み終わった (2012年05月16日)

GOSICKII‐ゴシック・その罪は名もなき‐ (角川ビーンズ文庫)

桜庭 一樹 武田 日向

/ 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年04月01日 発売




2012年03月27日 | コメント(0) | 本(娯楽) | 読み終わった (2012年03月27日)

GOSICKsIII ‐ゴシックエス・秋の花の思い出‐ (角川ビーンズ文庫)

桜庭 一樹 武田 日向

/ 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年11月30日 発売



GOSICK(ゴシック)シリーズ3冊目の短編集。ソヴュール王国への留学生・久城一弥と、灰色狼と畏れられる金髪少女・ヴィクトリカの物語。「秋の花」をテーマにした5編とプロローグ・エピローグを収録。謎解きはいたってシンプルだが、短編なので読みやすく、本編の番外編として気軽に楽しめる一冊。


2012年03月14日 | コメント(0) | 本(娯楽) | 読み終わった (2012年03月14日)

小室淑恵の超実践プレゼン講座(DVD付) (日経BPムック)

日経ビジネスアソシエ 日経ビジネスアソシエ 小室淑恵 小室淑恵

/ 日経BP社 / 2008年12月12日 発売




2012年02月05日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年02月05日)

GOSICKsII ‐ゴシックエス・夏から遠ざかる列車‐ (角川ビーンズ文庫)

桜庭 一樹 武田 日向

/ 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2011年09月01日 発売




2012年01月31日 | コメント(0) | 本(娯楽) | 読み終わった (2012年01月31日)

コラプティオ

真山 仁

/ 文藝春秋 / 2011年07月 発売



震災後の日本に希望を与え、カリスマ的人気を誇る宮藤総理。その総理に官邸スタッフとして仕える若き政治学者・白石望と、旧友の白石にコンプレックスをもつ新聞記者・神林裕太。正義感あふれる白石と、スクープの野心に燃える神林、という相入れないふたりの視点を軸に、政治の暗部を暴いていく長編小説。一見魅力的なこの総理を本当に信じて良いのだろうか・・・と思いつつ読み進めていくと、中盤あたりからみるみるストーリーが展開し、政治的駆け引きや時に命がけの取材に一気に引き込まれる。白石の上司・田坂と、神林の上司・東郷が、ともに得体の知れない曲者でありつつも古い知り合いであるなど、登場人物が複雑に絡み合っていて、細部までよく練られているという印象。雑誌連載作を震災後に大幅に修正した作品であるという。震災・原発ネタであることや、その描き方には賛否あろうが、小説としては間違いなく読み応えのある作品。第146回直木賞候補作。


2012年01月17日 | コメント(0) | 本(娯楽) | 読み終わった (2012年01月17日)

蜩ノ記

葉室 麟

/ 祥伝社 / 2011年10月26日 発売



不祥事を起こし罪に問われた檀野庄三郎は、幽閉されている戸田秋谷の監視を命じられる。秋谷は、かつて主君の側室との不義を問われつつも、藩の家譜編纂のためとして、切腹まで10年の猶予を与えれた人物。彼は、家譜編纂とともに、蜩〔ひぐらし〕ノ記と名付けた日記をつけていた。秋谷家で暮らし始めた庄三郎たちの周囲で、幾つかの事件が起きるが、切腹の日は刻一刻と迫り来る。不義は本当にあったのか、なぜ秋谷は弁解しないのか、様々な事件の背後に隠れた秘密とは。ユニークな状況設定で、推理小説を読むような趣のある長編時代小説。第146回直木賞候補作。


2012年01月14日 | コメント(0) | 本(娯楽) | 読み終わった (2012年01月14日)

城を噛ませた男

伊東潤

/ 光文社 / 2011年10月18日 発売



真田昌幸の狡猾な謀略を描いた表題作など、計5篇から成る短編時代小説集。歴史の狭間で必死に立ち回ろうとした有名・無名の人物たちを、時に爽快に、時に冷徹に、独自の視点から描いている。登場人物のなかでは、「鯨のくる城」の丹波(高橋丹波守政信)が一番印象に残った。本書は、第146回直木賞候補作のひとつ。


2012年01月10日 | コメント(0) | 本(娯楽) | 読み終わった (2012年01月11日)

本に埋もれて暮らしたい (桜庭一樹読書日記)

桜庭 一樹

/ 東京創元社 / 2011年01月27日 発売



桜庭一樹読書日記シリーズの4冊目。ウェブ連載は横書きだが、縦書きで書籍になると印象がずいぶん違うのが不思議。桜庭氏の読書量に感嘆するとともに、その発言、その分析、その発想に、ほんとにユニークな人だなあ・・・と感じる。東京創元社の面々との女子会(?)トークも楽しい。身近な人々と飲み屋で本について語れるって言うのは、一番の贅沢かもしれない。正直、うらやましい。


2012年01月09日 | コメント(0) | 読み終わった (2012年01月09日)

草原の風 - (下)

宮城谷 昌光

/ 中央公論新社 / 2011年12月09日 発売



王莽に奪われた王朝を劉氏の手に取り戻し、後漢王朝を拓いた劉秀(光武帝)の物語。本巻でいよいよ完結。多くの将に支えられながら、徐々に平定が成し遂げられていく。「天子」として立つことを逡巡する劉秀を、意外な人物が訪問する。あの伏線がここで生きるのか、と思わず手を打つ展開。劉秀の名言である「疾風に頸草を知る」の故事も出てくる。この語にある疾風は、草原に生える草の強さを試すものである。しかし、一本筋の通った劉秀自身の人生こそ、まさに草原を吹き抜けた爽やかな風のようにも感じられる。新年早々、好著に当たり満足。


2012年01月08日 | コメント(0) | 本(娯楽) | 読み終わった (2012年01月08日)

草原の風 - 中巻

宮城谷 昌光

/ 中央公論新社 / 2011年11月09日 発売



王莽に奪われた王朝を劉氏の手に取り戻し、後漢王朝を拓いた劉秀(光武帝)の物語。中巻ではいよいよ、劉秀らによる挙兵と、各地での激戦が描かれる。身近な人物を喪い、新しい人物と出会い、勝利し、敗北しと、劉秀の運命は大きく浮沈する。中巻の終盤では、厳冬の荒野における逃避行という、人生最大の危機にも見舞われる。高い見識と高潔な人格を持つ劉秀の苦難と復活の過程に、上巻同様に引き込まれる。


2012年01月03日 | コメント(0) | 本(娯楽) | 読み終わった (2012年01月03日)


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