司馬氏最後のエッセイ。絶筆までの流れを読んでみて、急にぽっくり逝ってしまったんだということがわかった。
街道をゆくの最終回で、北関東を考えていた、事実には考えさせられる。
その場所をずっと思っていても、行かないとはとても粋なことなのかもしれない。自分にはそういう場があるのだろうか。
そして、本棚に眠っているオウム本へと続く私であった笑
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2015年7月13日
- 読了日 : 2015年7月13日
- 本棚登録日 : 2015年6月19日
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