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同姓同名 (幻冬舎文庫)
- 下村敦史
- 幻冬舎 / 2022年9月8日発売
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同性同名の登場人物が多いので、たまに混乱しそうになったけど、なかなか面白いです。
2023年1月1日
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データサイエンスが解く邪馬台国 北部九州説はゆるがない (朝日新書)
- 安本美典
- 朝日新聞出版 / 2021年10月13日発売
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安本美典さんの邪馬台国関係の本はこれまで何冊も読んでいて、結論はいつも同じなのだが、今回はデータの取り方などが違って新鮮でした。
2023年1月1日
北海道に行く少し前に読んだのでリアルすぎて怖い。怖いけど実写化してほしいなあ。
2023年1月1日
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【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 新川帆立
- 宝島社 / 2021年10月6日発売
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まあまあ楽しめました。
2023年1月1日
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レモンと殺人鬼 (宝島社文庫)
- くわがきあゆ
- 宝島社 / 2023年4月6日発売
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どんでん返しの繰り返しといえばそうなんだけど、展開にかなり無理があって、ラストのどんでん返しも、なんだか唐突感が否めなかった。
2023年1月1日
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なぜ宇宙は存在するのか はじめての現代宇宙論 (ブルーバックス)
- 野村泰紀
- 講談社 / 2022年4月14日発売
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分かりやすく書いてあるはずの本だったが、やはり難しかった。
著者の方にはお会いしたことがある。現在は某小学校でスクールカウンセラーをしている。家庭や心理面に問題のある子たちに長年寄り添ってきた日々が、ご本人の人間性に表れていると思った。
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死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~ (光文社新書)
- 田坂広志
- 光文社 / 2022年10月19日発売
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仮説にすぎないけれど、すごく魅力的な仮説。もし自分がもっと高齢になったり、病に倒れたりして死期を意識するようになったら、もう一度、この本を開くだろうな。
多様性を認めることの必要性は理解できるが、性欲に関しては、たとえば小児性愛は社会では認められない。この小説は、小児性愛がテーマではないけれど、一般的には異常と思われる奇妙な性欲がテーマ。不思議な小説で面白かったけど、なかなか感情移入はできなかった。
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銀河鉄道の父 (講談社文庫)
- 門井慶喜
- 講談社 / 2020年4月15日発売
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父・政次郎の賢治に対する深い愛情がこれでもかと描かれている。病に倒れて弱っていく賢治と看病する父の姿を描くラストは切ない。
映画も見てみたいし、改めて宮沢賢治の作品も読んでみたい。
2023年10月12日
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児童精神科医が語る あらためてきちんと知りたい発達障害
- 篠山大明
- 慶應義塾大学出版会 / 2023年9月10日発売
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発達障害のある息子の子育ての参考にしようと思って購入した。これまでも発達障害について説明した本はたくさん読んできたが、この本は児童精神科医の本田秀夫先生が推薦しているとのことで読んでみた。
発達障害診断の歴史からはじまり、発達障害の基礎知識、著者が診てきた患者のエピソード、Q&Aなど豊富な情報がコンパクトにまとまっている。
息子は不登校6年目だが、いまだに登校が苦手な理由を具体的に説明できない。この本から新たに大きなヒントが得られたわけではないが、息子の障害の特徴について改めて認識するきっかけにはなった気がする。
2023年9月30日
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福岡市長高島宗一郎の日本を最速で変える方法
- 高島宗一郎
- 日経BP / 2021年5月27日発売
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偉そうな態度が少し鼻につく市長だが、それなりに頑張ってることは認めたい。
2022年5月7日
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彼女が最後に見たものは (小学館文庫 ま 23-2)
- まさきとしか
- 小学館 / 2021年12月7日発売
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登場人物が多く、二つの殺人事件の関係者が絡み合って、読んでいてちょっと混乱した。
狂気じみた描写は嫌いではないけど、感情移入しにくい部分もあって、個人的には今一つという感想。
2022年4月9日
2度目の読了。
これから何度も読み返していきたい。
子供に、とにかく優しくしてあげたい。
そんな気持ちになる本です。
2022年3月30日
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メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」 (光文社新書 1179)
- 岡嶋裕史
- 光文社 / 2022年1月18日発売
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新しい時代が近づいていることをはっきりと自覚させられた。
2022年3月28日
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世界のニュースを日本人は何も知らない (ワニブックスPLUS新書)
- 谷本真由美
- ワニブックス / 2019年10月9日発売
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途中からは読み飛ばした。いろんな国の雑多な話が次から次に登場したかと思えば著者の人生観をあれこれ披瀝したり。自分が書きたいことを書いたんだろうけど、まとまりがないし、読みにくい。
2022年3月12日
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〈叱る依存〉がとまらない
- 村中直人
- 紀伊國屋書店 / 2022年2月4日発売
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行動分析学の本を何冊か読んだことがあり、罰を与えることの効果が薄いことは知っていた。その延長線上に、叱ることの効果の薄さもあることがよく分かった。
2022年3月6日
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大人が変われば、子どもが変わる 発達障害の子どもたちから教わった35のチェンジスキル
- 阿部利彦
- 合同出版 / 2020年7月21日発売
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大きな字で、分かりやすくシンプルに書かれています。時折、開いてみて、自分に意識付けをしたいです。
2022年2月24日
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イチロー実録 2001-2019
- 小西慶三
- 文藝春秋 / 2021年10月12日発売
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イチローに一番長く、一番密着し続けたライターだからこそ書けた本。
2022年2月20日
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子どものこころの発達を知るシリーズ10 ゲーム・ネットの世界から離れられない子どもたち: 子どもが社会から孤立しないために (子どものこころの発達を知るシリーズ 10)
- 吉川徹
- 合同出版 / 2021年1月27日発売
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ゲーム好きの子どものルール作りについてどう考えれば良いのか、非常にいいヒントをいただいた。
2022年2月20日
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あなたを変える行動経済学
- 大竹文雄
- 東京書籍 / 2022年1月24日発売
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行動経済学の考え方に興味があって買ってみたが、思ったほど面白くなかった。残念。
2022年2月19日