初乙一作品で、事情により映画化作品を先に鑑賞。映画はサスペンス性を強調していたので、原作はもっとホラー性が強いのかな?と思ったが、そうでもなかった。少しひねったボーイ・ミーツ・ガールの物語は、双視点で進むのでゆっくりした印象を与えるが、次はどうなるの?というドキドキ感は十分味わえる。
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仕事で読んだよ
- 感想投稿日 : 2014年6月8日
- 読了日 : 2014年6月8日
- 本棚登録日 : 2014年6月2日
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