銀行の不良債権をそれを引き受けるハゲタカファンドのお話、しかし、実際にあったことをベースにして書かれているのだろうが、リアリティが感じられる。
そして、それだけでなく小説として面白い。
小説のはなしではないが、なんで不良債権処理のために債権を安く打ってしまいたいのかがいまいちわからない、多分会計の話だろうが、ファンドでやることをなぜ銀行ができないのかが理解に苦しむ
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
娯楽
- 感想投稿日 : 2014年4月20日
- 読了日 : 2014年4月11日
- 本棚登録日 : 2014年4月14日
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