[鑑賞日:WOWOWにて2007年10月6日]
SAW III
2006年 アメリカ
日本公開日:2006年11月18日
監督:Darren Lynn Bousman
出演:Tobin Bell、Shawnee Smith、Angus MacFadyen、Bahar Soomekh、Dina Meyer...他
[英語]
■あらすじ
目覚めると、そこは食肉工場の地下室。扉を開けると、そこには愛する息子の命を奪った加害者たちが…。(Amazon.co.jpより)[R-15指定]
■感想
相変わらず、痛くて気持ち悪かったが、なんか、なんかねぇ、ジグソウの裏の裏をかいたゲームはなんかやりそうだったけど、もうネタ切れのような気がした。相変わらず、エグいシーンをこれでもかと見せつけられたが、心理面では、当たり前の表現だった。心理面の葛藤や恐怖では『1』に勝るものはないようだ。
だとしても、これでSAWシリーズも終わったんだなーってサビシイ気になっていたら、この映画終わってからの予告に不意打ちを食らった! え? まだ続くんかよ? なんでやるんだよ? なんでお前らそんなにSAWがスキなんだよ? 『SAW 4』!! 泣きたくなるよ、もう痛いのヤだよ。でも観るよ。でも地元の映画館じゃあやってくんないから、またWOWOWで待つよ!>ォィ。
誰が次のジグソウかって? そりゃあ、あれだ。生き残った奴じゃないの? ダニエルあたり……『2』で生き残ったというか生かされた奴っていうか? あるいは彼の父親とか?(死体になって出てたっけ?)……録画していなかったから、今、確認が出来ないのが悲しい。でもなあ遺体がゴロゴロしているからあの辺、誰が誰のだか、わからなかったよな。いや、ジグソウ(トビン・ベル)、まだ生きてそうだよね?
- 感想投稿日 : 2010年5月4日
- 読了日 : 2007年10月6日
- 本棚登録日 : 2007年11月1日
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