「大好きなのにどうして傷つけるようなことばかりとまらないの」「今日会いたかった ひとりがさみしいこと思い出してしまったから」(p138,176) 一人の天才少女を軸に、それぞれの主人公達が話を展開するオムニバスっぽい作品。コマ割とかそういうのよくわかんないけど、開くたびにぐわっと面白い画が飛び出すなぁと思った。物語は何となく彼氏彼女のなんとやらを思い出したけど、王道というべきか。結構好きな作品かも。
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- 感想投稿日 : 2015年6月5日
- 読了日 : 2015年5月10日
- 本棚登録日 : 2015年6月5日
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