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自分の専門に関係のないものを興味の赴くままに。
レビュー by futorriさん
白洲次郎とはどのような男なのだろう。テレビの特集から興味をもった私は、インターネット上で資料を探すようになった。それでも満足出来ずに、購入した最初の本が本書である。
著者である、青柳恵介は白洲次郎にゆかりのある人々にインタビューを行ないながら、白洲次郎という人物を浮き彫りにしていく。白州次郎がケンブリッジでどのような学生生活を行なったのか、また、帰国後、どのように戦時中・戦後を駆け抜けて行ったのかを一人の人間として、その苦悩も含めて描いてある。単なる歴史上の人物ではなく、無愛想で破天荒でもあるが一本筋の通った人間白洲次郎の魅力を本書から感じる事ができた。
特に本書を私が留学中に読んだ事もあり、彼のケンブリッジでの生活の一端を非常に関心を持って読むことができた。
いつか彼が過ごした家である武相荘に行ってみたいと思う。
レビュー登録日 : 2011年08月27日
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