凶悪犯罪を捜査する刑事とエリート検事が社会の裏を追求する。
それぞれの登場人物が裏でさびしさを抱えながら、目的を果たす為に手段を選ばず、どんどん闇へと進んでいきます。
現実の社会にも少なからずおこっていそうで考えさせられるし、少し怖いです。
終盤バスの中で、不器用な刑事が想いを寄せている女性に見せる愛情表現もせつない。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
映画
- 感想投稿日 : 2011年12月29日
- 読了日 : 2011年12月29日
- 本棚登録日 : 2011年12月29日
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