読まず嫌いの本棚»
ミステリ中心の偏読家です。
garboさんのレビュー
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ハリー・ボッシュとテリー・マッケイレブ、さらにはジャック・マカヴォイの三人が共演するというファンには贅沢な作品。 これまでのシリーズにはなかった法廷シーンなどで緊張感を盛り上げてあり、さくさくと... 続きを読む » |
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作家、編集者、出版業界、それぞれの野望と事情を含んだせめぎ合いの連作短編集。ばかばかしくもあり、時にはためになり、意外と心に響いたりと、作者の引き出しの多さを堪能しつつ、彼らの苦悩ぶりが可笑しく面... 続きを読む » |
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ラストまで途切れることのない緊迫した空気感が心地よい。構成の巧みな作家だとは思っていたけれど、本作品を読んでますますその印象が強くなった。 中間管理職としてのボッシュは違和感があるが、その立場を... 続きを読む » |
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館シリーズ九作目。期待外れだった前二作と比べると、格段に面白かった。 相変わらずのスローペース。館の説明、仮面を被ることについての必要性、パズルのピースである胡散臭い登場人物についての描写が延々... 続きを読む » |
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面白かった。ストーリーテリングに秀でているというわけでもないのだが、気がつくと読み終えていたという感じ。口のきけない少年、トラウマ、錠、犯罪者集団、恋──ありがちな要素が完璧な割合でブレンドされてい... 続きを読む » |
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国を追われた犯罪者が、異国の地で血と汗にまみれながら、己のアイデンティティーを見出そうとする壮大なドラマ。三巻通して原色の世界が拡がっている。オブラートに包んだ装飾は一切なし。ストレートに直視して... 続きを読む » |
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4重の交換殺人。倒叙形式で始まるストーリーが、いつの間にか安楽椅子探偵へと繋がっていく展開はお見事。 このシリーズは、法月親子はもちろん、脇役にいたるまで誰一人としてキャラに特徴があるとは思えな... 続きを読む » |
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継続して読めなかったので、途中からストーリーに入り込めず、若干退屈してしまった。 18世紀ロンドンの雰囲気や社会背景など、骨格はよくできている。中心となる解剖チームも興味深かったが、人物の多さの割... 続きを読む » |
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作中で映画を一本撮ったような印象。映像的には容易にイメージできるが、小説としての内容は極めて薄い。 英雄の首、ハリウッド、逃走劇──書こうとしてる内容に文章が追いついていないので、まとまりに欠け、... 続きを読む » |
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ノンシリーズの短編集。もっさりしたタイトルが多いのだが、中身は相変わらず容赦ない。 密室同様、アリバイのバリエーションも多くはない。そこを全編違った味付けで勝負してくるのは、逆算プロットの美学か... 続きを読む » |
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サイコと本格という組み合わせは、配合を間違うと実に中途半端な着地に終わるのだか、このシリーズにそんな危惧は野暮というものだろう。本格ファンもサイコ好きも楽しめ、なおかつこのコラボの醍醐味を充分味わ... 続きを読む » |
