「化物語」の著者 西尾維新が描くJOJO。主人公はDIO!という期待感で購入したものの、中身はまぁフツウ。人によってはきっと駄作と評するのだろうなぁと思いつつ、でも西尾スタイルに馴れている僕はスイスイ読めました。でも、別にやっぱりフツウ…より若干下回るかも。
JOJO第3部の主人公 空条承太郎の手によって焼き捨てられたDIOのノート。かつてDIOが探し求めた「天国」とは何なのか。といったストーリーなのですが、そもそもこの程度の内容だったら焼き捨てる必要もなかったんじゃないかと思わなくもないです。うーん。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年4月5日
- 読了日 : 2014年8月15日
- 本棚登録日 : 2014年8月15日
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