軽妙な語り口に加えて、チクリとした皮肉が効いている。話の筋立ては分かりやすいし、サラッと読んで楽しめるところがいい。
子供の意地悪さや残酷さが出ている「納戸部屋」「スレドニ・ヴァシュター」その後を考えるとゾッとする結末の「邪魔立てするもの」が特に好みでした。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年5月6日
- 読了日 : 2014年5月6日
- 本棚登録日 : 2014年5月4日
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