「三島由紀夫」とはなにものだったのか (新潮文庫)

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  • 新潮社 (2005年10月28日発売)
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感想 : 35

三島由紀夫をあまり読んでおらず、かつ新派など演劇にも疎い自分には難しい本だった。でも、くどいまでに分析を続ける論評にどうしても惹きつけられる。小林秀雄論も素晴らしかったが、こちらは本人の作品を読んでから、もっと考えたい。

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感想投稿日 : 2012年8月21日
本棚登録日 : 2012年8月21日

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