沖縄の偏狭報道は何とかしたほうがいいと思う。
(本土の安倍政権よる報道規制も同じく何とかしたほうが良いが)
それはともかく、個人的には沖縄の基地集中には問題があるが、沖縄の地理的条件を考えると致し方ないと以前より思っている。
その答えのいつかがこの本に記されていると実感。
2014年の沖縄県知事選で翁長氏が当選したが、安倍政権は翁長知事からのオファーがありながらも対話しようとせず、沖縄への予算を削減するとのこと(2015年1月10日現在)。この安部政権の態度も、沖縄が中国になる日に拍車をかけているのではないか?
なお、第一章後半の中国が占領する仮説は、ここに記さなくても本の構成を考えるともっといい方法があったのでは?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年1月10日
- 読了日 : 2015年1月10日
- 本棚登録日 : 2015年1月10日
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