白昼の暴君、真夜中の支配者 (アクアコミックス-395)

著者 :
  • オークラ出版 (2013年10月12日発売)
2.82
  • (3)
  • (3)
  • (15)
  • (11)
  • (2)
本棚登録 : 102
感想 : 7
3

胸キュン★★☆☆☆   ストーリー★★★☆☆
エロ  ★★★★☆     絵  ★★☆☆☆
マネージャー×芸能人
普段から傍若無人な麻也は現場で友永を怒鳴りまくり、無茶ばかり言いつける。周囲からも敬遠されているが、実力派の俳優だった。しかしそんな二人だが、プライベートでは立場が逆転。友永が麻也を抱き、焦らし、命令していた。麻也は友永が好きだったが、友永には彼女がいて出世のために麻也のご機嫌をとっているのではないかと不安になり…。
ご主人様と奴隷みたいな感じが昼夜で逆転する感じかな。なかなか設定としては面白いんじゃないでしょーか。でもなんか絵は好きになれない感じでちょっと残念ねー。
もう1本はむかーし先祖が仕えてた家の子孫が見つかって、お祖父様に命令されて馳せ参じたはいいけど、なんだか貧乏だし、ヘラヘラしてるし、頼りないと思ってたご主人が実はやるときゃやる優しい男だったとゆー時代錯誤な高校生の話。なんか現実ファンタジー。
どちらもストーリーはなかなか奇抜で面白いかな。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: コミック・ウ
感想投稿日 : 2014年7月10日
読了日 : 2014年7月10日
本棚登録日 : 2014年7月10日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする