確かに傑作だなぁ。発想とディテイル。思いつき自体稀有だけど、調理法の細かいところまでの想像力には脱帽。飛躍する想像力と細部にわたっていく想像力。そしてそれが楽しそうなのだ。鎧だけの敵は実は細部にアメーバー状のものが結合していたなんて、調理抜きにして面白い。しかし本論はそれからそれをいかにして食べるかなんだから呆れますね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
コミック
- 感想投稿日 : 2016年5月1日
- 読了日 : 2016年5月1日
- 本棚登録日 : 2016年5月1日
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