☆そうでもない ☆☆まあ面白いが読み返しはしない。 ☆☆☆まあ面白い。読み返しても良い。 ☆☆☆☆面白い。読み返したらよさそう。 ☆☆☆☆☆良い。読み返すべき。
寺島さん
萩原 朔太郎
パロル舎 (1997年11月)
小説
いつもの街が視点をかえるだけで全く違く見えるという話。テンション低めな話なので、いつものぐっと来る感じがなかったかも…。それにしても「旅行に対して感動を持たなくなった」の一説はこれだったのか…。 07/07/18
今野 緒雪 ひびき 玲音
集英社 (2007年03月30日)
バレンタイン企画によってあらわにされた、薔薇ファミリーに関わる人たちの心の揺れ動きとか。とうとう、瞳子が祐巳の寛容さに気づき行動をおこす。 07/6上旬
集英社 (2006年12月22日)
バレンタイン企画として、生徒会役員とのデートをかけたカード探し開催。 07/6上旬
集英社 (2006年10月03日)
生徒会選挙後。瞳子の人が心を閉ざした理由が明かされる。祐巳以外の視点で語られると祐巳の深く貫禄ある印象に驚く。07/6上旬
集英社 (2006年06月30日)
生徒会選挙に瞳子が立候補し、波乱の選挙となる。瞳子の中2病っぽさが、本当に学生時代を思い起こさせる。 07/6上旬
集英社 (2006年03月31日)
前回が暗かったので、明るい正月の話にしたのかもしれないが、前回の展開からこれでは本題の話をそらしている感がいなめない。 07/6上旬
夏目 漱石
パロル舎 (1999年03月)
幻想的・美しいながらも怖ろしい小話。傑作。イラストとイラストによってできた間が、さらに作品の美しさを際立たせている。 07/7/1
集英社 (2005年12月22日)
進路などでそれぞれの方向性が分かれだした一同。それぞれが大分しっかりしてきたなあと思えた。瞳子との関係はでも祐巳と瞳子はいきなり急接近してるようにみえるのですが…。 07/05/29
集英社 (2005年07月01日)
ショート三本。話は進んでいないが明るくて結構好き。意外にも由乃と奈々の初々しいコンビのノリが良かった。 07/05/20
集英社 (2005年04月01日)
妹が出来ない祐巳と由乃のため姉妹がいない他の生徒も呼んで茶話会を。また冗長な話だが、最後全く妹の出来そうになかった由乃に急展開が起こるのは見もの。 07/05/20くらい
集英社 (2004年12月25日)
小話集。佐藤聖に振り向いてもらえなかった静、姉に二股をかけられていたという友人同士、紅薔薇に憧れる下級生。せつないが多い。 07/05/13くらい
平山 健
ピエ・ブックス (2006年02月)
旅行
アメリカの国立公園の写真集。著者写真家のコメントにもあったが、アメリカの自然がこんなに美しいものだとは!と圧倒される。実際に行ってみたいので旅行項に。 07/05/20
林 文子
亜紀書房 (2005年07月01日)
自己啓発
私の会社では実践できない部分が多いが元気付けられた。林さんのがんばりように、泣きながら読んだ。07/05/11
デイヴィッド エディングス David Eddings
早川書房 (2005年04月21日)
人気のない場所での移動が多かったので地味だったけど、話がかなり核心に入ってきてなかなか。 07/04中旬
集英社 (2004年10月01日)
文化祭。せっかく花寺などのキャラもいるのに使いきれてないような…。でも屈託もなく明るくてよい。題名の意味がわかるラストは素敵。 07/5/15
J. K. ローリング J. K. Rowling
静山社 (2006年05月)
いつもはヴォルデモード関連でハラハラする展開が、今回は恋愛系でハラハラ。ちょっと冗長。しかしラスト展開は次巻を期待させるに足りる怒涛の展開。 07/05/13
井波 律子
岩波書店 (2004年07月21日)
最初はたるかったが、読んでるうちに中国史の楽しさに惹かれていってのめりこんでよんだ。あんまり歴史も故事成句も頭に入らなかったけど…。 07/04下旬
集英社 (2004年03月31日)
イタリア就学旅行。イタリアに来てまで別に蟹名や佐藤聖たちを出す必要はなかったんじゃ…。 07/04中旬
谷川 流 いとう のいぢ
角川書店 (2005年08月31日)
たった1週間先の未来から送られてきた、何も知らされてないみくると謎のミッションをこなす。なんかいきあたりばったりな…。最後話が繋がった時はおもしろかったけど…。 07/03下旬
デイヴィッド・エディングス
早川書房 (2005年03月24日)
07/04
佐藤 大輔 平野 耕太
中央公論新社 (2004年03月)
07/03下旬
早川書房 (2005年02月24日)
神の<珠>を託された一族の末裔の少年ガリオンと導く魔法使いたちの旅を描いたファンタジーストーリー。表紙は超かわいいがライトノベルというより指輪物語等に近い。指輪にくらべて読みやすく全体的に明るい雰囲気だが、敵から隠れ旅で戦闘などもないため地味め。 ...
集英社 (2001年07月27日)
一年生を迎えたリリアン。カトリックでありながら寺の娘であることに苦しむ志摩子と仏像愛好家乃梨子の出会いなど。皆の前で実家が寺であると告白せねばならなくなるシーンは結構よかった。 07/2/20?
劇団ひとり
幻冬舎 (2006年01月)
自分を持ちながら不器用にしか生きられない人達の短編。テンポがあり、人の孤独が見事に描かれててうまい。最後全部の話が繋がった時は感動した。でも暗くて凹む。 07/2/17
集英社 (2003年12月25日)
主人公たち以外の生徒の視点からのリリアン学園の物語中心短編。奇跡の話はちょっといいが、他の話は予定調和で冗長ぎみ。 07/2/18あたり
猪瀬 直樹
弓立社 (1983年11月)
職業柄華々しくはないが、その道に秀でた人びとのインタビュー記事。皆仕事に誇りや楽しみを持っているし、意外に大きな事件に関わってたり、やっぱり社会は奥が深いと感じさせられる。 07/2/20くらい
江戸川 乱歩
角川書店 (2000年12月)
恋人を殺された主人公が友人とともに謎を解く。ご都合主義の点もあれど、謎や誰が敵だか息を呑む物語の展開が本当にうまい傑作。てかこれ乱歩的精一杯のBL小説なのかな…?07/2/8くらい
池波 正太郎
新潮社 (1987年09月30日)
後の名将真田幸村を追った話。当時の状況がわかりやすいだけでなく、真田軍や主人公佐平次など、人間くさく活き活きと書かれている。くのいちお江がカッコイイ。 07/1/中旬
ウィリアム シェイクスピア William Shakespeare
新潮社 (1967年09月)
名言は多いがムダにごちゃごちゃセリフが長い割に、オフィーリアの悲劇とか割合アッサリで、ちょっと微妙。シェイクスピアの原作は実際もっと短かったらしいが、うなづける。07/1/10
西尾 維新 take
講談社 (2004年02月05日)
血の繋がらない家族、零崎の血のかよう家族より強い愛。ノックと違ってかなり残虐シーンが多くシリアスな話。やや西尾氏の回りくどい説明の仕方が鼻についた。 06/12/20あたり
安部 公房
新潮社 (1969年05月20日)
第三部の赤い繭は心が冷えるような幻想的な短編集だが絶品。第一部と二部は世界と乖離した孤独な現代人がテーマなのだろうが、正直つまらなかった。三章だけが飛びぬけてよい。 06/12/下旬
塚本 邦雄
国文社 (1998年12月)
この人の俳句は本当にエロい。出来は玉石混合。思想的(戦争など)な作品が多いが、そうでない奴の方がすき。 06/12/中旬
クリント・イーストウッド クリント・イーストウッド
ポニーキャニオン (2005年10月28日)
映画
貧乏な30台の女性を一流ボクサーに育て上げていく。最後まで淡々と現実的にストーリが展開していく。タイトルマッチもただの通過点に過ぎなかったのか。結局何が生きるということなのか静かに伝わってくる名作。ただし暗め…。 06/12/9
講談社 (2006年11月08日)
零崎中心の本編5年前の戯言シリーズスピンオフ。軋識の影の薄さにビックリする。暴君のSぶりにもビックリする。双識の変態さにもビックリする。ミステリとかの縛りなく単純にアクションノベルという感じで面白くよめた。みんなキャラこいなあホント。 06/12/7
講談社 (2005年11月08日)
超越した存在であるために、生きることに意味を見出せない世界最終・面影真心を戯言遣いが救う。未解決の伏線とか、十三階段の存在意義とか終幕のその後のみんなとかはちょっとう〜ん。6年前結局何があったんだよ!でも友との決別や、狐さんとのラストバトルはかっこ...
講談社 (2005年06月07日)
澄百合での決戦を経て激しい痛手を負った戯言遣いは、自分からも攻撃を仕掛けることを決意する。狐さんとの頭脳合戦もいいけど、伏線多数でちょっとつなぎっぽい感じは否めず。それにしても人識おいしいとこもってきどりだ。 06/12/5
講談社 (2005年02月08日)
世界の終わりを見たがる<世界最悪>に目をつけられた戯言遣いが戦いを挑まれる。姫ちゃんの死を乗り越えて変わってきた戯言遣いがいい感じ。戦い前の張り詰めた感じもよい。 06/12/3
講談社 (2003年07月05日)
<死なない研究>の研究所で殺人事件に遭遇する。えげつないが納得させられる西尾さん独自の死・生観が光る。死に直面してあがく戯言遣いも殺人事件の真相も結構良かった!出だしの激しいコメディぶりと姫ちゃんの死を乗り越えようとする戯言遣いのシリアスシーンが...
講談社 (2002年11月07日)
研究室でおきた密室殺人の疑いを晴らすため、大泥棒・小唄とともに戯言遣いが謎に挑む。友と戯言遣いの過去がやや垣間見えたりする。戯言遣いの偽QEDは思わず私もツッコミを入れるほどアレなので、どーかと思うのですが…。しかも結局逃げ方は判っても殺し方は…? ...
青色サヴァン・友のかつての仲間を救い出すため、全てコンピュター制御された難攻不落の要塞的研究室へ。友の昔の様子が垣間見える一冊。兎吊木の抉るような喋りが激しくて戯言の中では一番好き。 06/11/20前後
豊田 和二
ナツメ社 (2002年07月)
図解と絵、簡潔な説明でギリシア神話の主話や神の関係が押さえられる。説明はかなり荒いが、ものすごくわかりやすい!関連する芸術品・地名などの情報もこまめに載っててよい。神話の入門に最適。06/11/15
ピーター・セラーズ スタンリー・キューブリック
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2006年02月01日)
社会主義に対する激しい怒りから独断で人類の破滅を引き起こす将軍、実は誰も望んでない水爆投下をやっと実行でき、ロデオボーイのように歓喜の叫びを上げ落ちていく少佐、人類存亡がかかりながらもどこか緊迫感の無い会議など、ブラックユーモアが満載。最後の核爆...
川端 康成
新潮社 (1967年11月)
眠らされた美女と添い寝する老人・片腕を借りる・殺人事件の公判内容を執拗に追った・の短編集。どの作品も性交渉的な話は無いが、大変エロチックでムードある作品。幻想的な内容に引き込まれていると終結ではっと我に返らされ、薄恐ろしさに震えるような作品が多い。
思潮社 (1975年10月)
薄暗いどろどろとした空間を思わせる世界観ある詩。「外にはさみしい雨が降っている」もうひとつなんだっけ…ともかく胸を刺す印象的な言葉がちりばめられている。 06/10/下旬
マーロン・ブランド フランシス・フォード・コッポラ フランシス・フォード・コッポラ
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン (2004年10月22日)
ただのマフィア映画に終わらない重厚で淡々とファミリーを負った濃密な作品。ただ、マイケルのイタリアでの結婚だけは、ストーリー上相手の女を殺したかった以外に意味があったとは思えず興ざめ。06/10/下旬
講談社 (2002年08月06日)
女装にセーラーにミリタリーともえようそてんこもり。本当にミステリじゃなくなったが、戯言使いの戯言ぶりはやはり胸をえぐりイイ。 06/10/下旬
森田 恒之
美術出版社 (2000年03月16日)
美術
絵・画材・表現法などから、絵画のを描くに当たって必要な知識と技術を紹介。絵の具についての科学的な知識、専門用語も多く、全くの素人だと読みにくい。またアナログ絵を描く際の注意点(保存・絵の具の定着…)が多く、CG画で使える表現や色彩はちょっとないかも...
講談社 (2002年05月08日)
清涼院流水が無理に森博嗣のVシリーズを書いた感じのファンタジックな大学モノ。あいかわらず現実離れした登場人物、推理モノと呼べないミステリだが、なんかおもしろい。やはり自分の存在や感情のありかたの記述が共感できるのだろう。でも零崎といーちゃんのどの...
松田 尚之
技術評論社 (2005年06月21日)
有名ビジネス書の紹介。希望によって何を読むべきかわかりやすい。文も大きく簡潔。有名本でも冷静な感想で、溺れを防げそう。途中まではダメ出しが多くてびみょんな気持ちになるが最後の「使える逸品」項はよい。06/10/15あたり。
NHK『迷宮美術館』制作チーム
河出書房新社 (2006年03月11日)
有名絵画の逸話・描かれた内容の意味・作者の生涯をわかりやすい文と絵画 で説明。説明は初心者でも大変判りやすく(その分物足りないけど)、その作者とそれに関連する代表的な絵画もおさえられて超ためになった! 06/10/10くらい
泉 鏡花
新潮社 (1950年08月)
描写の言い回しが美しさを意識してんのかきどってて、私はあんまり好きじゃなかった。場面がわかりにくいし。高野聖はその文調が幻想的な内容にあっていたし、おもしろかったが、後は流した。 06/10/9
ワイルド Wilde
岩波書店 (2000年05月16日)
歌うような韻を踏むセリフと幻想的な世界観。サロメの妖艶さ。短編なのにどっぷり浸かれる。ビアズレーの絵もポップでよい。傑作。 06/10/6
坂口 安吾
新潮社 (2000年06月)
常識的だけれど、そこまではっきりは云えない論を次々に明言する辺り独特なのかも。小気味良い。 06/10/4
講談社 (2002年02月07日)
アクの強いキャラとセリフ回し、局面と関係なく主人公の内面を描くストーリーはライトノベル風だが、内容は本格ミステリに近い。トリックは驚くほど簡単。しかし意外に複雑で最後まで驚かされる。一気に読んだ。 06/10/1
角川書店 (2003年09月)
小説内映画・朝比奈ミクルの冒険のメイキング。大変なことが起こったとかいうわりにたいしたことも起こってないし、登場人物達もかなりギスギスして書きなれてなさ全開。もっと簡潔でよかったはず。 06/9/15くらい
山田 悠介
文芸社 (2001年11月)
設定の出オチ。文章が稚拙すぎて感動もハラハラもできないし、鬼ごっこに至る過程も苦しすぎ。ラストには期待したものの、全くもってそのままのオチだったのであれえ〜?そういえばどこがリアルなんだろ。ほんものの鬼に追いかけられるのでも無し。 06/9/13
谷川 俊太郎
サンリオ (1992年10月)
谷川の処女詩集。詩はやっぱりカッコイイ言葉を連ねて気取ってる感じがしてあんまり好きじゃなかったのだけど、「万有引力とは引き合う孤独の力である」などぐっさりくる言葉が随所にちりばめられている。美しい。 06/9/11
森 鴎外
岩波書店 (1960年01月)
恋愛話の自伝的小説。自分は性に冷淡としてるけど、マスコミなどの媒体が煽ってるだけで実際普通の人ってこんなもんなのでは?とか思ってしまう私も冷淡なのかしらん。当時の風俗がよくわかる。 それにしても、これ、注釈が少なすぎて読みにくい。 06/9/8くらい
三島 由紀夫
新潮社 (2003年06月)
幼い頃から、死と男性にばかり強烈に惹かれる青年の自伝風小説。ホモ小説というより、普通で少し内気な青年の孤独の小説。死に憧れながらも怖ろしくて、人との違いを認めまいとしながら恐れ、愛するものに近づけなくて、自分を騙す主人公に感情移入しまくった。表現...
角川書店 (2003年12月)
ハルヒとそれを取り巻く仲間たちの立ち位置がハッキリした巻。ストーリー自体より、独特のキョンの一人称が結構おもしろくて笑いながら読んだ。 06/9/1
あさの あつこ 佐藤 真紀子
教育画劇 (2005年01月07日)
巧・豪・ライバルの横手の面々も、自分の気持ちを自覚し、自分の望むもの(投手・捕手・野球をやめる)へと立ち向かっていく。書きたいことはわかるが、濁したような登場人物のセリフや変に冗長な無意味なシーンとかのせいで、せっかくの最終巻がなあ…とちょっと思った...
カフカ Kafka
岩波書店 (2004年09月16日)
虫・断食芸人。どちらとも移ろいやすい周囲の人々の中での深い孤独を描いている。終末までの焦燥で翳るような描写と主人公死後の底抜けの爽やかさが残酷。06/8/25あたり
集英社 (2003年10月31日)
運動会。運動会話はそんな盛り上がんない。主人公が仲たがいした下級生と仲直りする話。女子高だから仕方ないか。 06/8/25あたり
舞城 王太郎
講談社 (2004年08月07日)
「世界の中心で愛を叫ぶ」風の古典的な設定でありながら、全く違うテンションと感性。SFと現実が交互に現れる新感覚な小説。肋骨融合で戦う(?)「ニオモ」が個人的に印象深かった。愛してどうでも良くなって身勝手になって自己犠牲的になって、恋愛は実際にはこんな...
角川書店 (2003年06月)
アニメで見た内容ではあるものの、この独特の一人称のテンポや、小気味良い展開に速さはやはり上手い。 06/08/29
奥田 英朗
文藝春秋 (2002年05月)
デブ色白マザコン変人の精神科医・伊良部と患者の短編集。全く診察しない伊良部だが、そこ箇所で醜態を晒し、患者に自分反省を促す構成。患者の境遇は共感しやすくどんな人でも精神病になりがち+なっているということですね。 06/08/20〜21
集英社 (2003年03月28日)
男嫌いの祥子に男子校花寺の生徒会員を会わせようと画策する話。+乃梨子のボーイフレンド・タクヤ君とのスキャンダルを追う話。いつもの調子。花寺とのご対面はアッサリしすぎてて微妙。でもタクヤ君の話はやられた! 06/08/20
竹久夢二美術館 谷口 朋子
河出書房新社 (2005年05月13日)
おしゃれ
夢二の多くのイラストから当時のおしゃれ事情を伺う本。基本的に夢二じゃなく編集者の文だったのでうーんと思ったが、昔の人の方がタブーなくいろんな色、小物(帽子手袋ショール…)着物を合わせていたんだなあと、ハイセンスさに驚愕。 06/08/07〜10
美輪 明宏
講談社 (2000年04月20日)
美輪さんの美意識を語った一冊。もっとモダンに自由にセクシーに、美しく生活を彩るべし。偏った意見もあるが、エッセイなのでよし。巻末の美リストは重宝。 06/7下旬〜8上旬あたり
伊藤 悠 佐藤 大輔
集英社 (2005年03月18日)
まんが
突如侵略の南下政策を行ってきた帝国軍に対し、破綻する皇国軍。中尉新城直衛以下隊員は苦しみながらも立ち向かう。龍に導術とファンタジー要素があるものの、リアルな戦闘風景に戦争の苦悩と日露戦争を思わせる。戦争の恐怖と不条理さに気が触れそうになりながらも...
新潮社 (2003年03月)
砂の町の砂に塞がれた家に閉じ込められる男の話。砂の恐怖と不気味な住人たち、異常な状況に抗いながらも次第に取り込まれていく男の描写がすさまじい。この息もつかせぬ構成とじっとりとした描写は傑作だが、なんとも不気味な話なため個人的にあんまり読みたくない…...
お厚いのがお好き?スタッフ
扶桑社 (2004年05月29日)
名著を平易な言葉と例え話を使って読み解く本。例えはどうであれ、導入になるため、実際読んだ時読みやすくなりそう。たくさん本が読みたくなる! 8/3あたり
中村 文昭
PHP研究所 (2005年10月25日)
自分の短所・長所もすべての状況を使ってでもいい出会いを演出し、輪を広げるべきという本。納得させられる点もあるが、冗談でなごませろとか知ってるけど出来ないから困ってるんだろとつっこみたくなるところが多い。 8/1あたり
角川書店 (2004年07月)
全く同じ登場人物でありながら、全く違う日常へ取り残されたキョン。この異様さと焦燥感、先の読めなさ。最後まで息をつかせない。世界が変わった謎の答えも胸にしみる。それでいていつもの独特の独白の面白みはそのまま。シリーズ中傑作。06/7/24
ダン・ブラウン
角川書店 (2004年05月31日)
世界史・宗教話などの新解釈を次々に打ち出し世界史選択の私にとって、大変興味深かった。西洋の歴史に対する強烈な宗教の影響力に改めて驚かされた。また、謎解きだけでなく、次から次へと現れる追っ手・警察そして暗号。誰が味方か分からない、多くの人間の思いが...
ルーブル美術館の館長が不可解な死を遂げる。そこに残された暗号には、キリスト教を揺るがす秘密が隠されていた。ゆっくりと始まるが、その後の怒涛の展開は素晴らしい。また、美術品を改めて見たいを思うし、フランスなどに実際行ってみたくなる。06/7/16くらい
教育画劇 (2003年01月)
全国レベルの横手と試合の予定を進める過程で、豪や友人、横手の面々、家族との交流を経て、全く他人と関わろうとしなかった巧が、少しずつ変化を見せ、同じ球場で戦う戦友達を認め始める。 間近に天才の友人を持ち飄々とした笑顔の下に屈折した思いを持つ端垣のキ...
ティム・ロビンス フランク・ダラボン フランク・ダラボン
ワーナー・ホーム・ビデオ (2006年07月14日)
「告発」のせいで刑務所モノには恐怖感が…でもこれも始まりはかなり強烈。しかしその洗礼をすぎると、話はかなり淡々と元エリート銀行員アンディの刑務所での日々が、彼をなんとなく気にかける古株の刑務所調達屋レッドの視点で描かれている。持ち前の落ち着きと銀行...
森 茉莉
新潮社 (1982年06月)
耽美小説、以上でもなく以下でもない。古語交じりの描写と台詞回しは眩暈がするほど美しい。しかし、美少年とそれを囲うハーフの美丈夫、介入してくる黒い大男という設定の反復と展開・変に強烈な西洋への憧憬があるのに興ざめ。いくら美少年たって純日本人のあだ名...
集英社 (2002年12月25日)
祥子と祐巳が避暑地に遊びに行く話。逃げずに所謂上流階級社会に立ち向かおうとする祐巳はカッコイイ。でも全体的に盛り上がりに欠け、また祐巳の歌だけ気に入られるってオチもちょっとご都合主義。 06/7/4
山寺宏一 矢立肇 渡辺信一郎
バンダイビジュアル (2002年01月25日)
話がテレビアニメ30分版を長くして見せ場を多くしたって感じなのは残念。エレクトラとヴィンセントの関係とか今ひとつなあ。しかし肉弾戦・対軍戦などアニメだからこそできる大画面で見るべきかっこ良素晴らしショット万歳。音楽・動き・映像ともに素晴らしい!!そ...
林田 球
小学館 (2002年01月)
魔法使いに鰐の顔にされてしまった主人公カイマンが二階堂と魔法使い狩りをする。激しくグロいが、登場人物がどことなくほのぼのしているためなんか癒される。敵・魔法使い側のキャラ立ちも素晴らしい。素顔が平凡なサワヤカメガネ男子なのに戦闘の鬼の心や、先輩大...
朴ロ美 荒川弘 水島精二
アニプレックス (2006年01月25日)
エルリック兄弟の兄弟のための兄弟による映画。作画、動きは最高。話は…ちょっとグダグダじゃね?せっかく第一次世界大戦後の緊迫したドイツ・差別を描いてるのに実際あんま意味ないっつか…扉を開けたり敵を出すただの設定にすぎないっつか…。まあオールキャラなあた...
宮野真守 川元利浩 岡村天斎
バンダイビジュアル (2003年05月23日)
狼達が楽園を目指す話。キャラデザ作画の美しさはボンズトップレベル。キバ、シェル美しすぎ。話は怖ろしくスロ−テンポだが、そのテンポに慣れ楽園の鍵・花の娘チェザの出る7話あたりからたまらない。破滅に向う世界・ドーム・貴族・楽園など世界観は素晴らしいが、...
集英社 (2002年07月01日)
なんか最近マリ見てばっかり読んでるな…。レイニーブルーの解決編。祐巳は視野を広げ強くなり、祥子と仲直りするが、二人が互いに大好きすぎてちょっと心配。つかなんか怖え。うーん祥子が祐巳を遠ざけてた理由がオソマツすぎてて釈然としないんだよね。あと出てきた...
高畑勲
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2003年03月07日)
10歳の頃を思い出とともに、農家に遊びに来た普通のOLのタエ子。今でこそくだらないが、小学生にとっては一大事だった何気ないやり取りの思い出 、特に辛くは無いけど何も無い日常に生きる今の現実が織り交ぜられている。普通の日常とそこにあるもどかしさを描く...
集英社 (2002年03月29日)
題名どおり鬱鬱とした話。白黄紅全ての薔薇たちがすれ違いや悩みをもって、もがきながら互いを見つめあう。 06/06/23
集英社 (2003年07月01日)
レイニープルーと間違って借りたけど面倒だったので読んでみたら中を飛ばしすぎてて人間関係にビックリした。なんてーか旧薔薇さま達が卒業してから失速した感が否めん。花寺の生徒会の人たちは個性的で面白いが、活かしきれずに終了。てかオカマキャラがよく選挙通...
集英社 (1999年04月27日)
これを飛ばしていたため次巻からの話で苦労した…。白薔薇・佐藤聖メイン。聖が変わる切欠を描いた「白き花びら」は濃度が濃い。私も周りを突き放した所があるのでかなり感情移入した。個人的に聖と栞はレズではなく依存だと思う。導入である1話目は、好意とはいえ由...
近藤喜文
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2002年05月24日)
甘酸っぱ〜い!!未来への夢としょぼい現実の間にゆれる青春と恋の物語。出だしから団地などのリアルさに圧倒。作画すごい。昔見たときはつまんね〜と吐き捨てたけど…、泣きました。自分の才能が信じられなくて泣くのも、恋で苦しくなるのも、エピソード一つ一つがと...
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