未解決であるグリコ森永事件を題材に、想像の翼に私達読者をのせてバッサバッサと!そんな力強さがある。ただね、「僕だけがいない街」もそうなんだけど、パラレルワールドを用いちゃうってのはね、他に見せ方できないのかなぁと、少しだけ不満。せっかくいい動機あるのになぁ。まぁ、小説ならまだ「嫌われ松子」みたいなさかのぼりできても、マンガはきついか(^_^;)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
マンガ
- 感想投稿日 : 2014年8月30日
- 読了日 : 2014年8月30日
- 本棚登録日 : 2014年8月30日
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