前回のエッセイ「やどかりとペットボトル」の方が面白かったなと思いました。
今回も妄想と空想が入り混じった文章で面白可笑しく読めるところもあったのですが、下品なネタや毒の強いネタも多く少々不快な気分になりました。
下品なネタや毒ネタがあってもいいのですが、もうちょっと書き方がどうにかならんかなーと思いました。オブラートに包んで書くか、あるいは包まなくても別のアプローチもあったのではないかなと…。
捨てネタと言うのか、いい加減に書いているなぁと思うものもあったのでそのあたりも残念に感じ、毎回オチをつけようとしているのも少々しんどく感じました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2010年2月18日
- 読了日 : 2010年2月15日
- 本棚登録日 : 2010年2月15日
みんなの感想をみる