「カエルの楽園」は笑って読むこともできた。
本書は笑えなかった。恐ろしくなった。
自分に何ができるのか考えた。
メディアを読み解く力を養って、選挙に行って、仕事をして、自分の考えを持つ。
できることが少なくて情けなくもなった。
侵略者に備えるために武器を入手すべきなのかと極端なことも思った。危機感をあおられた。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年2月20日
- 読了日 : 2017年2月20日
- 本棚登録日 : 2017年2月20日
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