gogyohkaさんの本棚 > 女のうた―河田日出子詩集
五行歌の会の出版社「市井社(しせいしゃ)」で刊行した五行歌集などを紹介しております。
レビュー by gogyohkaさん
詩集
読み終わった
読了日 : 2010年02月23日
2010-02-23T14:45:54+09:00
夫や息子に対する詩歌も、自然で、当然で、うそがなく、よく理解できる。こういうものは、一方的で読めないものになることも多いが、正直さが徹底しているためか、河田日出子という女性の居間を覗かせているもらっているように感ずる。妻らしさ、母らしさが、真実で個性的である。決して溺れていない。すべてを言うことに賭けているのである。 (草壁焔太・跋より)
もう なにも淋しくない
もう なにもいらない
空に
父と母がいると
やっと
わかったから 「空にいる」より
登録日 : 2010年02月23日 14:45:54
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