2016/12/27 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。
2018/6/21〜6/26
勝谷誠彦さんが獺祭を生み出した旭酒造と桜井氏について書いた本。私が獺祭のすごさに気づいたのは2007年のこと。外国人を連れて居酒屋に行く機会があったのだが、まだ日本でもそれほど知られていない時期にヨーロッパから来ていた人が、獺祭がメニューにあるのを見つけて喜んで注文していたのを思い出す。その裏にはこういう物語があったんだな。閉塞した現状に苦しむ業界や分野があると思うが、それを打破する一つの大きなヒントがここにあると思う。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2016年12月27日
- 読了日 : 2018年6月26日
- 本棚登録日 : 2016年12月26日
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