非常に薄く字も大きいので結構早く読めるのでは?
と侮っていた。
さすが隆慶一郎先生…
読み応え十分!
舞台は教科書でもお馴染みの
織田信長vs一向一揆の話。
比叡山での殺戮と
公界(公人)のものすご重い信長へ呪いやらなんやら…
で、結局悲しい結末なのだけど。
やっぱ隆先生って「道々のもの」好きっすね!
と言いたくなる感じ。
私も好きけど。
これドラマ化するべき。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年4月5日
- 読了日 : 2012年4月5日
- 本棚登録日 : 2012年4月5日
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