闇の左手 (ハヤカワ文庫 SF (252))についてのごろつきねこさんのレビュー
本
/ 早川書房
/ 379ページ
/ 1978年09月発売
レビュー by ごろつきねこさん
SF
読み終わった
読了日 : 2011年03月21日
登録日: 2011年03月21日
2011-03-21T00:04:03+09:00
学生時分背伸びして買った本を再読。ル・グウィンと言えばフェミ論と誰だって考えるだろうけど、性差がないこの世界の物語をつづるのは母さまにとって喜びだったのだろうかそれとも怒りだったのだろうか。作中淡々と進む世界。二人の主人公の会話は時にむづかしく、時に理解不能で、「女」という立場からこの物語を読まざるを得ない私には妙にひりひりと感じる部分すらあった。しかしやはり女性にしか書けない小説だよなぁ、これは。
レビュー登録日 : 2011年03月21日
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