○プログラマー、ブロガーの小飼弾氏の著作。
○世の中で実際にあった”失言”を取り上げつつ、なぜ失言が起こるのか、どうしたら防げるのか、むしろどうしたら許されるのか、といった観点から失言の構造等に迫った作品。
○「あ~こんなのもあったな」という懐かしい失言が多く、それを元に解説されているので、とても面白く読むことができた。
○特に、台本の棒読みを演技力でカバーするという視点は、仕事でも役立ちそう。
○読み物として面白い。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
読書・方法論
- 感想投稿日 : 2014年3月7日
- 読了日 : 2014年3月7日
- 本棚登録日 : 2014年3月3日
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