自分たちの力じゃどうしようもないこと、
自分たちの望む未来は絶対にないこと、
思いだけが空回りして、うまく伝えられないこと、
そういったさまざまなことに耐えて、我慢して笑って、そういう二人の思いがとても痛くて、悲しかった。
ライトノベル系だと思って、バカにしてたんだけどな。
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- 感想投稿日 : 2006年6月17日
- 本棚登録日 : 2006年6月17日
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