grace3さんの気まぐれ本棚

以前から気になっていてやっと読む機会を得た一冊。
辞書の作り方の舞台裏を垣間見られて新鮮でした。

「めれん」等聞きなれない言葉はスマホで調べながら、
紙のぬめり感とはどんな感じがすごく気になったり。
今度紙の辞書を使うときは紙の質感にも注目したいです。

馬締さんと香具矢さんはトントン拍子で結婚まで行きましたね。
最後に松本先生に大渡海を見ていただきたかったな。

2019年5月28日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2019年5月28日]
カテゴリ 小説

みれいさんの福ちゃんと出会って結婚に至るまでの日記。
10日ほど前になんとなしに読み始めました。

細々と呼んでいるうちに、パートナーとの大問題勃発。解決のアイデアや気づきは日記の中にたくさんありました。

このタイミングで読むことができてよかった。
うん、きっと大丈夫。

2017年2月13日

読書状況 読み終わった [2017年2月13日]
カテゴリ murmur girls
読書状況 いま読んでる

以前から気になりながら読む機会のなかった服部みれいさんの詩集。

みれいさんの本やブログの内容が脳内再生される感覚。だけどどうしても普段のように速く読み進めようとしてしまう。
詩はもっとゆっくりと味わいながら読んでいく方がいいんだろうな。

福ちゃんと出会って一気に恋愛モード全開になるのがステキ!でした。

2017年2月14日

読書状況 読み終わった [2017年2月14日]
カテゴリ ココロ
読書状況 積読

読書状況 読み終わった [2017年1月28日]
読書状況 いま読んでる

半年ほどかけてやっと読了。
長女としてずっと親の顔を伺いながら「良い子」として生きてきた私にとって心救われる一冊でした。
続編も読みます!

2017年1月28日

読書状況 読み終わった [2017年1月28日]
カテゴリ ココロ

図書館でタイトルが目が合って読むことに。

ゆるゆるするのが大好きで、やろうと思っていた仕事や用事が「ま、明日でいいか~」と後回しにする感じに妙に親近感。。

とは言え読み進めるうちに、どうやらその後ご結婚されたと知り他人事ながら一安心。

2017年2月1日

読書状況 読み終わった [2017年2月1日]
読書状況 いま読んでる

1950年代に少女漫画として掲載されていたエジプト・ギリシャ・ローマ編。子ども向けだからか話の深みは正直それ程ない。話の流れも1~12巻に比べると・・・。ただ動物や火の鳥の描写はとてつもなく愛くるしい。

後半には黎明編(未完)も。これが後の黎明編に。とてもいい形で昇華したと思う。

2016年2月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年2月14日]

シリーズの中で個人的に一番好きな話。宗教がだれかのエゴの上に成り立っているのがわかりやすく表現されていて、的を得ていてショッキングだった。

これはまた数年後読み返したいなぁ。

(太陽編: 10 - 12巻)

2016年2月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年2月14日]

なんとなく昔から日本での仏教やお寺のイメージが好きになれなかったけれど、こういう政治臭があるからなんだろうな。犬上(ハリマ)とスグルの話が交差していく---。

2016年2月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年2月14日]

宇宙編。
斬新なコマ割り。狭い宇宙船の中の話。牧村とフレミル星人ラダとの話。流刑星での人間の姿。読んでいて疲れる話でした。
生命編。
クローン人間を殺すテレビ番組を企画したプロデューサー自身がクローン人間にされてしまう話。これも苦しい。

2016年2月14日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年2月14日]

乱世編[下]

平家の没落とその後。
火の鳥は出てこない。
権力争いに戦ばかりで火の鳥も呆れていたのかな。

2016年1月21日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年1月21日]

乱世編[上]。平家物語。
冒頭の猿の赤兵衛と犬の白兵衛の話がセリフは少ないもののインパクト大。

『この世に種族がある限り その種族の生きる道は
権力の座を争うほかないのだろうか』

2016年1月21日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年1月21日]

望郷編。ロミという女王とエデン17という星が栄え、滅びていく話。

小学生の時分に読んだ頃は特に感じなかったけれど、大人になって読み返すとロミの女性としての人世が凄まじすぎる。

2016年1月21日

ネタバレ
読書状況 読み終わった [2016年1月21日]

復活編。交通事故で亡くなったレオナが人口脳の移植を受け命を取り戻すところから物語スタート。副作用で人間が見にくい物体に、ロボットが人間のように見える。ロボットのチヒロと恋に落ちて・・・。ロビタの誕生と未来編へと続いていく。

羽衣編。舞台でのショートストーリー。普通に詳しい物語を読みたかったけど、あえて多くを語らずに魅せるお話。

2016年1月21日

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読書状況 読み終わった [2016年1月21日]

鳳凰編。仏師茜丸と片目片腕の我王の話。我王の人世が悲惨で途中は読んでいて辛かった。

政治のために仏教が利用されていた時代。そういう人間のエゴをなんとなく感じるから、個人的にお寺の雰囲気は好きになれない。

2016年1月21日

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読書状況 読み終わった [2016年1月21日]

ヤマト・異形編。
ヤマト編は奈良県明日香村にある石舞台古墳を元に繰り広げられる話。時代は古事記や日本書紀あたり。

『歴史とはあらゆる角度からあらゆる人間の側から調べなければほんとのことはわからないものである』

それにしても王様が死んだから生き埋めにされるなんて理不尽にもほどがある。

異形編は過去・現在・未来が永遠にループし続ける不思議なお寺のお話。

2016年1月21日

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読書状況 読み終わった [2016年1月21日]

未来編。西暦3404年の未来の話。不老不死を求めてあまたの人が火の鳥の生き血を求めては思い敗れる中、マサトは火の鳥に選ばれ永遠の命を与えられる。マサトの肉体がなくなってから生物が再び登場する件は圧巻。

小学生の頃に読んでいたけど、衝撃度は大人になった今の方が大きいかも。これはフィクションなんだろうけど宇宙の真実なのかもしれない・・・。

また十年後くらいに読み返したい。

2016年1月21日

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読書状況 読み終わった [2016年1月21日]
読書状況 いま読んでる
カテゴリ Australia
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